後半戦初観戦は22日の火曜日平日ナイター。
オリ先発は松葉っぱ,対する日ハムは中村勝でした。
中村勝といえば,2006年の勝カレーをどうしても連想してしまうものですが(汗)オリにとっては手強い相手でした。
5回までなら完全に1失点以内に抑えるのが当然のように好投を見せてくれるバッパ。
しかしながら2回にミランダのホームランでバッパが先制を許すも,
T-岡田,安達の同級生ホームラン倍返しで逆転に成功。(オ2-1日)
さらには5回裏に伊藤光のソロホームランで3点目を奪取。(オ3-1日)
バッパも課題の6回を難なくクリアして,これで試合は優勢と見えたわけですが・・
さらなる試練は7回表。バッパは1アウトランナー2塁となったところで,岸田に交代。
下位打線だけに,ヒガより岸田という選択肢であることと,オールスター出場でないだけに
休養十分という見方かもあったのかもしれません。
しかし,抑えていれば試合は難なく勝てるという見込みができたものの,
谷口を抑えられず,さらにはハムの代打・大谷に同点タイムリー2塁打を放たれてあえなく撃沈(オ3-3日)。
しかし8回表には,岸田が招いたピンチの後,スイッチされた比嘉はストライクゾーンが厳しかったこともありますが,
中田にヒット,ミランダに四球と2死満塁のピンチで大引を向かえるピンチを迎えるも・・
大引のセンターへ抜けようとする打球を安達が好捕,落ち着いて
ファースト送球で無失点で切り抜けたシーンがありました。
その直後の8回裏,安達のヒットをきっかけとして,
グッチが犠打,糸井は敬遠されるも・・・
迎える打者はT-岡田。
追い込まれてから,これまで何度も三振を奪われた宮西から,
ライト前へ落とす勝ち越しのタイムリーヒットに。(オ4-3日)
9回は平野佳が登板。1アウトは簡単に取れるものの,まだまだ3アウトを簡単に取れるという状況に至らず。
しかし,最後は散々粘られるも稲葉を空振り三振に打ち取って試合終了。
ヒーローは安達とT-岡田の同級生コンビ。
バント練習がすぐに飽きて,安達にすぐに代わってもらっていたT-岡田が決勝タイムリーを放てるなんてね。。
Bs 4 - 3 Fighters
この試合,先発の松葉をどのタイミングで代えるか,そして継投はどうするかで大きく意見が分かれたところでした。
リリーフ陣も今後も連投が予想される馬原・佐藤達也・平野への負担を抑えるため,
岸田・比嘉・中山の3名が鍵といえそうで,さらには榊原が割って入れば御の字といったところでしょう。
今日の試合は固唾を呑んで松葉ッパが岸田の投球を見つめていたものの,松葉ッパに勝利を付けられなかったのは残念でした。
また,今年の試合などでもバッパ続投という選択肢もあったことでしょう。
しかしながら,チームとしてリリーフを信頼できる体制を作るというのが今年のチーム作りでもあり,
極的な継投があるからこそ今があるともいえます。
それだけに,リリーフに託すことを信頼関係として,それを前提に先発が初回からエンジン全開で
全力を尽くすという体勢が取られていたわけです。
したがって,たまにある継投失敗を槍玉に挙げても,方針転換は難しいでしょうしね。
反省するなら,岸田の変わりに榊原が割って入れるようになれば尚よしといったところでしょう。
しかし,この試合終了時点で首位を堅持。この響きはいいですね。
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オリ先発は松葉っぱ,対する日ハムは中村勝でした。
中村勝といえば,2006年の勝カレーをどうしても連想してしまうものですが(汗)オリにとっては手強い相手でした。
5回までなら完全に1失点以内に抑えるのが当然のように好投を見せてくれるバッパ。
しかしながら2回にミランダのホームランでバッパが先制を許すも,
T-岡田,安達の同級生ホームラン倍返しで逆転に成功。(オ2-1日)
さらには5回裏に伊藤光のソロホームランで3点目を奪取。(オ3-1日)
さらなる試練は7回表。バッパは1アウトランナー2塁となったところで,岸田に交代。
下位打線だけに,ヒガより岸田という選択肢であることと,オールスター出場でないだけに
休養十分という見方かもあったのかもしれません。
しかし,抑えていれば試合は難なく勝てるという見込みができたものの,
谷口を抑えられず,さらにはハムの代打・大谷に同点タイムリー2塁打を放たれてあえなく撃沈(オ3-3日)。
しかし8回表には,岸田が招いたピンチの後,スイッチされた比嘉はストライクゾーンが厳しかったこともありますが,
中田にヒット,ミランダに四球と2死満塁のピンチで大引を向かえるピンチを迎えるも・・
大引のセンターへ抜けようとする打球を安達が好捕,落ち着いて
ファースト送球で無失点で切り抜けたシーンがありました。
その直後の8回裏,安達のヒットをきっかけとして,
グッチが犠打,糸井は敬遠されるも・・・
迎える打者はT-岡田。
追い込まれてから,これまで何度も三振を奪われた宮西から,
ライト前へ落とす勝ち越しのタイムリーヒットに。(オ4-3日)
9回は平野佳が登板。1アウトは簡単に取れるものの,まだまだ3アウトを簡単に取れるという状況に至らず。
しかし,最後は散々粘られるも稲葉を空振り三振に打ち取って試合終了。
ヒーローは安達とT-岡田の同級生コンビ。
バント練習がすぐに飽きて,安達にすぐに代わってもらっていたT-岡田が決勝タイムリーを放てるなんてね。。
Bs 4 - 3 Fighters
この試合,先発の松葉をどのタイミングで代えるか,そして継投はどうするかで大きく意見が分かれたところでした。
リリーフ陣も今後も連投が予想される馬原・佐藤達也・平野への負担を抑えるため,
岸田・比嘉・中山の3名が鍵といえそうで,さらには榊原が割って入れば御の字といったところでしょう。
今日の試合は固唾を呑んで松葉ッパが岸田の投球を見つめていたものの,松葉ッパに勝利を付けられなかったのは残念でした。
また,今年の試合などでもバッパ続投という選択肢もあったことでしょう。
しかしながら,チームとしてリリーフを信頼できる体制を作るというのが今年のチーム作りでもあり,
極的な継投があるからこそ今があるともいえます。
それだけに,リリーフに託すことを信頼関係として,それを前提に先発が初回からエンジン全開で
全力を尽くすという体勢が取られていたわけです。
したがって,たまにある継投失敗を槍玉に挙げても,方針転換は難しいでしょうしね。
反省するなら,岸田の変わりに榊原が割って入れるようになれば尚よしといったところでしょう。
しかし,この試合終了時点で首位を堅持。この響きはいいですね。
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特にこの試合はドキドキでしたね。
でも福岡では・・・(涙)
特に打線が湿っておりますが、もう一度明日からの本拠地で立て直してくることを信じています。
先は長いけど、目の前の1勝を積み重ねて夢の先へ・・・到達しましょう!