
千葉のエンターテインメント施設に行ってました。
あ、あのミッキーとミニーのいるとこじゃないですよ。
ビッキーとベニーならいましたが。

晴天の海浜幕張。

海浜幕張のマー君。そして海浜幕張のモツ煮ライス(今年は600円)。
ということで、千葉マリンスタジアムでの千葉ロッテ-オリックス戦。
今日4月29日は現チーム(オリックス・バファローズ)の初代監督でもあり、
オリックス野球クラブとしては最大の功労者でもある故・仰木彬さんの誕生日でした。
尚更勝って報告するのに相応しい試合にしたいところでしたね。
結果はご存知のとおり。
Marines 3 - 5 Bs
9回裏が始まるまで5点差をリードしていましたが、最後に3点詰め寄られ、
ハラハラしつつもなんとか勝ちました。
なかなか圧勝なんてことは難しいもんですね。

レフトスタンド・ビジター応援席には、いつもより多めのBsファンが集結。

先発Pはスンスケさんとチヒロー。
スンスケさん相手に、あの不器用オリックス打線が襲い掛かるのはむつかしいと思ってたんですが、
初回先頭打者のモー村さんがいきなり10球以上粘って流れを引き込みましたね。

でもチャンスというのは得点圏打率.000のミツタカ・ゴトーさんに回ってくるものでして。
そう簡単に点を取れるもんじゃない、という厳しさを味わうもんだ、と思ってたところ・・

今季初タイムリー、打てちゃいましたね。

今日も2打点のダカヒ会長様。もうすっかりポイントゲッターになりました。

6回までに3点を取るものの、その後は幾度かチャンスを潰しこう着状態になったものの
(これは前日の試合と同じ傾向)
だったのが・・Bsが突き放しにかかったのは


ゆるいスンスケさんのボールを強振したBickeyの打球はレフトスタンドへ。
2試合連続アーチ。2試合連続決勝点(今日は結果的に)。


続くラロッカもゆるくて高く浮いたボールをレフトスタンドへ運びましたね。
これで5点差。
千尋もまったく失点しないまま9回裏まで進み、もう大丈夫だと思っていたんですが・・

1死からランナー2人ためてバーナムJr.にガツンと3点弾。
なかなか完投、ましてや完封なんて難しいもんだということを教わりました。

ここで大久保さんサプライズ登場、だったんですが・・ベニーに長打を食らい、
ひょっとして・・という悪い予感が頭をよぎったもんです。

結果、ダイスケが最後2人を締めてくれて助かりました。
なんて頼りになる心臓ストッパー!
いろいろ守備でも投手を助けるシーンがありましたし、
今日は分の悪いスンスケさん相手になんとか勝とうという意気込みが感じられましたよ。

千葉マリンではビジターチームのヒーローインタビュー(ヒロ・イン)が復活しました。音声のみですが。
あと少しで完封だったチヒローがヒーローでヒロ・イン。
応援団と観客が一体となった喜びで満ち溢れた二次会。
そのオリックス応援席での二次会が開催されている頃・・

ライトのロッテ応援席では、球団フロントに対する抗議の横断幕が。
こういった抗議活動を見て、いろいろ思うことはありますが、
おそらく私たちみたいなフロントに振り回された挙句の新球団のファンみたいになりたくないと思われてるでしょうし、
彼らにはもう私らみたいな思いをしてほしくないとも思います。
私たちのチームが2球団統合され、そんな中で今まで4年、5年とかけてようやくお互いの過去を思いやり、
ようやくファンの中もまとまりが出来つつある状態ですが、未だ本拠地がどうなるとか不安要素は多く抱えた状態。
あのときファンをなんとか繋ぎとめてくれた仰木さんの誕生日ということで、今日の私たちは祝うことができましたが、
同時にああいう横断幕を見ると、複雑なもんです。
あのときの何も出来なかったという思いが蘇ります。
ただ、ロッテの今の騒動は、これ以上騒いでもどういう方向に行くとも思えず、
「そう熱くなるなよ」とも言いたくもなるのですが・・。
2009年の野球観戦記はこちら。
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各関連ブログのランキングです。
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
あ、あのミッキーとミニーのいるとこじゃないですよ。
ビッキーとベニーならいましたが。

晴天の海浜幕張。


海浜幕張のマー君。そして海浜幕張のモツ煮ライス(今年は600円)。
ということで、千葉マリンスタジアムでの千葉ロッテ-オリックス戦。
今日4月29日は現チーム(オリックス・バファローズ)の初代監督でもあり、
オリックス野球クラブとしては最大の功労者でもある故・仰木彬さんの誕生日でした。
尚更勝って報告するのに相応しい試合にしたいところでしたね。
結果はご存知のとおり。
Marines 3 - 5 Bs
9回裏が始まるまで5点差をリードしていましたが、最後に3点詰め寄られ、
ハラハラしつつもなんとか勝ちました。
なかなか圧勝なんてことは難しいもんですね。

レフトスタンド・ビジター応援席には、いつもより多めのBsファンが集結。


先発Pはスンスケさんとチヒロー。
スンスケさん相手に、あの不器用オリックス打線が襲い掛かるのはむつかしいと思ってたんですが、
初回先頭打者のモー村さんがいきなり10球以上粘って流れを引き込みましたね。


でもチャンスというのは得点圏打率.000のミツタカ・ゴトーさんに回ってくるものでして。
そう簡単に点を取れるもんじゃない、という厳しさを味わうもんだ、と思ってたところ・・


今季初タイムリー、打てちゃいましたね。


今日も2打点のダカヒ会長様。もうすっかりポイントゲッターになりました。

6回までに3点を取るものの、その後は幾度かチャンスを潰しこう着状態になったものの
(これは前日の試合と同じ傾向)
だったのが・・Bsが突き放しにかかったのは




ゆるいスンスケさんのボールを強振したBickeyの打球はレフトスタンドへ。
2試合連続アーチ。2試合連続決勝点(今日は結果的に)。




続くラロッカもゆるくて高く浮いたボールをレフトスタンドへ運びましたね。
これで5点差。
千尋もまったく失点しないまま9回裏まで進み、もう大丈夫だと思っていたんですが・・


1死からランナー2人ためてバーナムJr.にガツンと3点弾。
なかなか完投、ましてや完封なんて難しいもんだということを教わりました。


ここで大久保さんサプライズ登場、だったんですが・・ベニーに長打を食らい、
ひょっとして・・という悪い予感が頭をよぎったもんです。


結果、ダイスケが最後2人を締めてくれて助かりました。
なんて頼りになる
いろいろ守備でも投手を助けるシーンがありましたし、
今日は分の悪いスンスケさん相手になんとか勝とうという意気込みが感じられましたよ。


千葉マリンではビジターチームのヒーローインタビュー(ヒロ・イン)が復活しました。音声のみですが。
あと少しで完封だったチヒローがヒーローでヒロ・イン。
応援団と観客が一体となった喜びで満ち溢れた二次会。
そのオリックス応援席での二次会が開催されている頃・・


ライトのロッテ応援席では、球団フロントに対する抗議の横断幕が。
こういった抗議活動を見て、いろいろ思うことはありますが、
おそらく私たちみたいなフロントに振り回された挙句の新球団のファンみたいになりたくないと思われてるでしょうし、
彼らにはもう私らみたいな思いをしてほしくないとも思います。
私たちのチームが2球団統合され、そんな中で今まで4年、5年とかけてようやくお互いの過去を思いやり、
ようやくファンの中もまとまりが出来つつある状態ですが、未だ本拠地がどうなるとか不安要素は多く抱えた状態。
あのときファンをなんとか繋ぎとめてくれた仰木さんの誕生日ということで、今日の私たちは祝うことができましたが、
同時にああいう横断幕を見ると、複雑なもんです。
あのときの何も出来なかったという思いが蘇ります。
ただ、ロッテの今の騒動は、これ以上騒いでもどういう方向に行くとも思えず、
「そう熱くなるなよ」とも言いたくもなるのですが・・。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
うまいっすね(笑)
千葉のエンターテイメント施設。どっちも行きたいです(*^_^*)
ロッテの内紛
私もいろいろ思うところはありますね。
ただ、言えるのは、まだまだプロ野球文化は、
根っこの部分では未成熟なんだと思います。
選手・ファンはグランドに集中できるような環境作りをする根っこ(球団)が不安定では、
また2004年のようなことが起こりえるかも?!
と少し思いました。
http://blog.oricon.co.jp/jikomanjyukusports/
千葉のエンタメ施設。昨日の試合なら何度でも行きたくなりますね。
今日の試合なら・・ですが。
パ・リーグの文化って難しいとこはありますが、
常連の客であるファンと球団が向き合うってことは必要なんでしょうね。
裏でこそこそ情報操作するんはやめてほしいところです。