風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

東北ダイバーの思い出

2006-08-14 | 海のウシ-DIVING
伊豆に来て思うのは、
「東北で潜ってきたからこそ楽しい」
ということ。

■初めての海が「水温6℃」だった自分。
それに透明度1mのときもあり、せっかく宮城から山形まで行ったのに
まともに潜れなかったこともあり、と厳しい経験を積んできたような。

それに比べたら、伊豆の各ポイントは、十分すぎる施設。
あと、びっくりするくらいのダイバーの数。
海の中で魚より人が多いなんて、今まで考えられなかった。
とにかく天国。

でも東北は東北で
気温1℃、水温5℃とかでも、全身にカイロを張ったりしながら
楽しんできたところ。

クリスマスの日に冷たい海に潜ったことも。前日、何してたっけ?



■これまで行ってきた東北のポイントは、
 夏場は山形県鶴岡市の「由良」(庄内地区)。
 それ以外は、宮城県の「石浜」(牡鹿郡女川町)、それに志津川

 また、2004年8月~10月の3ヶ月間、青森に出張していたときには、
 日本海側の深浦町の「風合瀬(かそせ)」(参考記事
 それから下北半島、脇野沢村(現、むつ市)の九艘泊(クソドマリ)(参考)、
というところにも。


 日本海側は、対馬海流のおかげで、夏場は水温が28℃くらいまで上昇。
 9月くらいまでなら、青森県の深浦、下北半島でもウエットでいけました。

 逆に夏場でも、年中ドライでないと潜れないのが宮城県。
 位置関係よりも、海流でダイビング環境や、見られる魚が違うってことを実感。


■あまり写真の撮り方もわからなくて、
カメラもって潜ったときに限って魚がいないという状態でしたが、
いくつか山形の由良で撮った写真を載せておきます。






■また、ヒマとカネを作って遊びに行きたいと思ってるところ。
それに、ダイブマスターの講習もまだ残ってることだし。。


これまでの僕のダイビングに関する記事は、こちらです。


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