風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

ご無沙汰スカイ

2009-08-01 | Bs現場レポ2009 
今日は神戸在住のO/W氏による写真でオリックス-埼玉西武@スカイマークスタジアムの一戦を紹介します。

花火までに球場に到着すればいいな、と話をしていた特派員O/W氏。
なんとか間に合ったようです。
駐車場で見たようですが。


って、展開が早いねん!
まだ明るいじゃないですか。

先発投手が西武戦に強い山本省吾と帆足(オリが苦手な左腕)の対決でしたので、仕方ないんですが。



球場内は、久々に開催された花火ナイターということもあって超満員。


 
西武先発の帆足対策ということもあって、ハマちゃんも久々に昇格・即先発起用。
1打席目は先制点に繋がるヒット打ちましたね。

そしてこの試合の最大の見所は6回。


 

ホームラン性の当たり(フェンスオーバー)の打球をジャンピングキャッチしたグッチのスーパープレイ!
グッチの身長と身体能力だからこそできたプレーだったと思います。
そのままキャッチできなければ3ランホームランで大きく点差が開くところでした。


 

しっかりボールは掴んだまま離しませんでした。
省吾を救いました。

この時点でBs 1 - 2 L という接戦。

 
少し見にくいですが、スカイ上空には月も見守ってます。
このまま逆転勝利へのツキが回ってくるかと思ってましたよ。

そしたら・・

 
グッチ内野安打、「摩夜」も中前安打で繋いで1・3塁。

 
こういうときに登場すると頼もしいもんです。マッスル・メガトンこと「亜力士」。
「亜力士」=「亜細亜の力士?」=「アジアン・スモーレスラー?」=「アレックス・カブレラ!」


 
相手も真っ向勝負をしてくれて、見事に期待に応えたマッスルタイムリーで遂に2-2の同点。
これはいける!というムードが高まったのですが・・・


 
攻撃も後が続かず、省吾も追いついた直後に被弾して西武に勝ち越しを許してしまう展開。



2ヶ月ぶりに解禁されたジェット風船が舞った7回裏の攻撃も三者凡退。


最終回、先頭打者亜力士の見逃し三振は、公式サイトでも
『フルカウントからインコースへのストレートはボールかと思われたが、主審のコールはまさかのストライク・・・』
と書かれるほど微妙な判定だったようですが、ツキも味方せず。



非常に惜しい試合を落としてしまいました。
Bs 2 - 4 Lions
平日スカイで22,700人の観衆。年間指定席も減ってる中ですし、ライオンズファンの来場は少ない状況ですので、
かなり多く集まったものだと思います。

そんな状況で接戦ならばものにして欲しかったですね。
O/W氏も「打つほうも省吾も勝負どころで甘いねん!」とご立腹でした。
とくに3位を狙ってるなら、3位の西武には絶対勝たなきゃ。

振り返っても仕方ありません。
前進あるのみですよ。


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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。

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2 コメント

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昨日は (ハヤテ1985)
2009-08-01 18:35:17
 僕も弟さんと同様、駐車場で花火を見ました。

 
 ダッシュでライトスタンドに着いた途端に坂口のファインプレーが飛び出して勝てる予感がしたんですがねえ・・。



 携帯公式サイトの速報、「最近ボールと思われたが主審の判定はまさかのストライク・・」のパターンが多く、この文章書いている職員さんも正直やなあと笑い事ではないですが何だか笑えてきます(苦笑)。

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ハヤテ1985さん (かずまん)
2009-08-02 02:03:52
口火を切ったつもりでもすぐに消えてしまうのが今年の弱さですね。
今年に限ってか、微妙な判定が続いてるので、「まさかのストライク!」というコメントが公式サイトで配信されていると、
「また今日もか!」と現場の状況が容易に想像できるのでいいですね。
あくまでBsファン目線ですが。

一番笑えたのは7月29日ホークス戦の9回裏です。
http://www.buffaloes.co.jp/game/scoreboard/index/2009072901.html#9
▼投手 加藤
▼6番長谷川/セカンド内野安打
低めの変化球を叩かれた打球は山崎浩が捌いて素早く1塁へ送り、アウトかと思われたが判定は惜しくもセーフ
ノーアウト1塁
▼7番田上/死球
インコースへのストレートはグリップに当たったように見えたが、判定はデッドボール
ノーアウト2,1塁

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