今日は残念な試合でした。
Bs 4 - 6 Lions
試合展開は最悪。
先発ちーが好投するもコントロールの定まらない中継ぎ陣の不調で自滅。
得点圏では併殺か三振。
バントは必ず失敗。
盗塁は刺せない。
クイックモーションはできない。
守備は乱れて容易に進塁を許す。
いくら中盤までリードを保ってても、これじゃ勝てません。
見ていてイライラします。
でも。
今日は点差があっても追撃の5階席ホームランを打ち、
勝負どころで香月のインハイへ攻めるシュート(カット?)ボールをうまくファウルにせずにレフト線へ落とした同点タイムリーを打ち、
最終回では追い込まれながらも冷静に左中間を破って勝ち越しタイムリーを打った
中村剛也が全てを上回りました。
その中村選手のヒーローインタビューの最中になにやらスタンドから物が落ちてくる出来事がありました。
水をかけたという話もあります。
チームも情けないながら、オリックスを応援するものにこんなことをしでかした者がいたのかと思うと、
一番情けない思いがします。
同じオリックスを応援している者として、恥ずかしい気持ちになります。
この試合展開にイライラし、
この先の試合に不安を覚えた気持ちは私も同じです。
これまでもたくさんの絶望感を味わってきました。
それでも、このチームについてきた人たちが同士だと思っています。
そんな同士の中で、今回の出来事を起こしたというのなら悔しくてたまりません。
常に弱くても、死球の連続で主力選手を欠いても、審判に不利なジャッジをされても、
超アウェーな環境の中、他球団ファンにバカにされても、
2週連続でサヨナラ負けを見ても・・・
数少ないファンの一人として誇りを持って球場を訪れていたのになぁ。
何よりこのチームに対しては、
すぐにブルーウェーブ出身選手の放出や、神戸完全撤退、
コーチ・首脳陣の更迭などを簡単に行うこともあって、
先行きの不安は大いに持っています。
この試合に負け、西武との対戦が今年勝ち越しは無くなり、
何を頼りにこのチームを応援すればよいのか、と思うことはあります。
それでも、ただこのチームを応援することを楽しみにやっぱり球場へ行こうと思うのです。
それだけに、
このような自軍のファンを傷つける行為をするものは去れ、二度と来るな
という思いが強くなりました。
それと、もう一つ。
フェンスが高く張っている球場では、スタンドから物を投げ入れたり、フィールドへ乱入したりするのを防ぐ意味があったりします。
そういう心配が少ないという意味で、オリックスのもう一つのホームグラウンド、スカイマークスタジアムは、フェンスを思いっきり無くして、スタンドからのプレーを見やすくしたという経緯があるようです。
楽天球団で観客がファウルボールに当たって負傷したとかいう事例でフェンスの高さを見直しするかの議論がありましたが、
今回の件でも、フェンスの高さについて論議を呼ばれては困ります。
私は低いフェンス・ネットのスタンドで野球を見たいのです。
ちょっと、考えがまとまっていない中だったかもしれませんが、とにかく残念な出来事でした。
物が飛んできたときにインタビュアーの友松アナも、「プレゼントがきましたね」って一言余計だとは思いましたが。
いいですか!
オリックスには今日のような試合展開はありがちなのです。
9-0から追いつかれた試合だったあるのです。
29点取られた試合だってあるのです。
オリックスを長く応援するには、気持ちの余裕を持って、カルシウムをしっかりとって、
あらゆる展開に心を備えなければいけませんよ。
でも、そうならないように、必死で自軍の選手を応援しましょう。
得点すれば、周りの人とハイタッチして喜んだりはできるものです。
それで負けても、選手は期待に応えてくれなかったが、自分は精一杯応援をやった、
という気分と充実感は味わえるものです。
そして負けたらいらんことしないで、さっさと帰ること!
今日は西武のファンが多く来場していて、スタンドの勢いも押されていたように思います。
明日は、スタンドでも負けないように応援しています。
私はまたビジター球場で自軍の応援を頑張ろうと思います。
最後に。
おかわり君、ごめんなさい。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
Bs 4 - 6 Lions
試合展開は最悪。
先発ちーが好投するもコントロールの定まらない中継ぎ陣の不調で自滅。
得点圏では併殺か三振。
バントは必ず失敗。
盗塁は刺せない。
クイックモーションはできない。
守備は乱れて容易に進塁を許す。
いくら中盤までリードを保ってても、これじゃ勝てません。
見ていてイライラします。
でも。
今日は点差があっても追撃の5階席ホームランを打ち、
勝負どころで香月のインハイへ攻めるシュート(カット?)ボールをうまくファウルにせずにレフト線へ落とした同点タイムリーを打ち、
最終回では追い込まれながらも冷静に左中間を破って勝ち越しタイムリーを打った
中村剛也が全てを上回りました。
その中村選手のヒーローインタビューの最中になにやらスタンドから物が落ちてくる出来事がありました。
水をかけたという話もあります。
チームも情けないながら、オリックスを応援するものにこんなことをしでかした者がいたのかと思うと、
一番情けない思いがします。
同じオリックスを応援している者として、恥ずかしい気持ちになります。
この試合展開にイライラし、
この先の試合に不安を覚えた気持ちは私も同じです。
これまでもたくさんの絶望感を味わってきました。
それでも、このチームについてきた人たちが同士だと思っています。
そんな同士の中で、今回の出来事を起こしたというのなら悔しくてたまりません。
常に弱くても、死球の連続で主力選手を欠いても、審判に不利なジャッジをされても、
超アウェーな環境の中、他球団ファンにバカにされても、
2週連続でサヨナラ負けを見ても・・・
数少ないファンの一人として誇りを持って球場を訪れていたのになぁ。
何よりこのチームに対しては、
すぐにブルーウェーブ出身選手の放出や、神戸完全撤退、
コーチ・首脳陣の更迭などを簡単に行うこともあって、
先行きの不安は大いに持っています。
この試合に負け、西武との対戦が今年勝ち越しは無くなり、
何を頼りにこのチームを応援すればよいのか、と思うことはあります。
それでも、ただこのチームを応援することを楽しみにやっぱり球場へ行こうと思うのです。
それだけに、
このような自軍のファンを傷つける行為をするものは去れ、二度と来るな
という思いが強くなりました。
それと、もう一つ。
フェンスが高く張っている球場では、スタンドから物を投げ入れたり、フィールドへ乱入したりするのを防ぐ意味があったりします。
そういう心配が少ないという意味で、オリックスのもう一つのホームグラウンド、スカイマークスタジアムは、フェンスを思いっきり無くして、スタンドからのプレーを見やすくしたという経緯があるようです。
楽天球団で観客がファウルボールに当たって負傷したとかいう事例でフェンスの高さを見直しするかの議論がありましたが、
今回の件でも、フェンスの高さについて論議を呼ばれては困ります。
私は低いフェンス・ネットのスタンドで野球を見たいのです。
ちょっと、考えがまとまっていない中だったかもしれませんが、とにかく残念な出来事でした。
物が飛んできたときにインタビュアーの友松アナも、「プレゼントがきましたね」って一言余計だとは思いましたが。
いいですか!
オリックスには今日のような試合展開はありがちなのです。
9-0から追いつかれた試合だったあるのです。
29点取られた試合だってあるのです。
オリックスを長く応援するには、気持ちの余裕を持って、カルシウムをしっかりとって、
あらゆる展開に心を備えなければいけませんよ。
でも、そうならないように、必死で自軍の選手を応援しましょう。
得点すれば、周りの人とハイタッチして喜んだりはできるものです。
それで負けても、選手は期待に応えてくれなかったが、自分は精一杯応援をやった、
という気分と充実感は味わえるものです。
そして負けたらいらんことしないで、さっさと帰ること!
今日は西武のファンが多く来場していて、スタンドの勢いも押されていたように思います。
明日は、スタンドでも負けないように応援しています。
私はまたビジター球場で自軍の応援を頑張ろうと思います。
最後に。
おかわり君、ごめんなさい。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
ところで、水かけは問題です。只の水だったから良かったようなものの、他の液体だったら・・と想像するとぞっとします。
こういう人間が一人でもいると”大阪人は・・”ってなりますよ。
ちなみに、西武ドームではオリックスの選手がヒーインを受けていてもヤジなどありません。(ヤジるのは自軍の選手に対してでしょう。)それに、西武側が死球を与えた選手が怪我の処置をして1塁に登場すれば拍手があります。当然でしょう?怪我人を見に行っているのではないのですから。
私達は野球ファンであるべきです。
今回の事でオリックスの選手に西武ドームで同様の事が生じるとは思いませんが、二度目にしたくない光景ですね。
長文、失礼致しました。
西武ドームでのヤジ云々はチーム状況などによってファンの感情や寛容度合いも変わろうかと思います。
もちろん自軍に対して厳しく求めることも重要です。
ラフプレーで選手が痛められる光景も見ましたが、スタンドの反応はホーム・アウェーによって様々です。
今回は、とにかく「やってはいけないこと」をしたことについてガッカリしています。
二度と目にしたくない光景という点については全く同感です。
私はライオンズファンですが、千尋選手、応援しています。
こんなことをしているのはファン失格です。
同士と認めたくないですね。
オリファンは、どんなに辛い思いをしても、耐えられるし、笑いに変える力を持ってると自負していたんです。
この先も、ずっとライオンズはライバルですが、
堂々と野球で勝負しあえる間柄であってほしいです。
千尋選手はもっといろんなファンの人からも好かれてほしい存在だと思ってます。
パ・リーグは岩隅やダルビッシュだけじゃないんだ、て存在であってほしいんです。