この週末,大阪駅3F中央改札よりさらに上の時の広場にて,オリックス・バファローズからエイベックスの力を借りて
メジャーデビューするBs Girlsのステージショーを見てきました。
ステージの司会を務めるのは,お馴染みの美緒ちゃん。
前説で若手のアーティストがステージに立っておりましたが,顔が幼いなと喋ってたら
小学生の女の子だったりしたのに驚きました(汗)
しかし,なんだかんだで京セラ・ほっともっとに集まる人が集合してたりします。
Bs Girlsが登場した途端に会場は盛り上がりましたね。
オリファンとは思えない人たちもゴツイカメラ構えて来てましたが(何者?)
試合前,5回裏終了後のお馴染みの曲のほか,「Game」という今回発売のCDにも入っておらず,
今後球場でも披露する予定のないオリジナル曲まで披露され,イベントのプレミアム感を味わうことができました。
そして最後は球団応援歌「SKY」
全ての曲に「オリックス・バファローズ」というフレーズが入っているのが特徴です。
合併球団らしく,オリックスだけでもバファローズだけでもないのが特徴ですね。(笑)
これまでは,プロ野球球団初のマスコットパフォーマンス,内野天然芝,フィールドシート,
球場ネーミングライツ,花火ナイト,そして,チアガールズだったりアイドルユニットだったりと,
球場イベントやサービスに関しては何かと一歩先を思案し試してみるのがオリックスでした。
今回のサッカーのFIFAワールドカップで日本が有名になった「球場美化運動」も
2007年にオリックスがファンと球団が一帯となって行ったのが,ことの「はしり」であると自負しています。
結果的には,オリックスの後進のはずの東京ドームのフィールドシートや阪神のチアガールなど
人気球団が導入した時の方がマスコミに取り上げられたりしたもので,
ただアイデアと成功例ばかりを提供した形になりました。
甲子園球場の美化運動も,オリックスファンを見習って行われたはずが,
阪神ファンだけをターゲットにマスコミに取り上げられるようになりましたし。
その辺,パイオニアとしては,成功例だけ真似され,失敗例(マンデーパリーグなど)は
発案者だけがリスクを抱えるなど,不公正・不平等に思える部分も多々あったものです。
この週末より,パリーグが再開しましたが,オリックスがどれだけ勝っても,
まだまだマスコミや世間には阪神一色でオリックスがどうなろうと認知されない現状は続いています。
でも,オリックスが発案しなければ,試してなければ,他球団も踏み出せないアイデアもあったんじゃないかと。
そういう一面でオリックスはプロ野球を支えているというアイデンティティがあるのではないかと思っています。
そういうことで,躍進するチームとともに,彼女達のCDデビューも華々しく成功を納めてくれることを期待していますね。
イベントには男性が多かったですが,同席していた女子も意外と楽しかったという評判でしたし,
スタイルの良さに惚れ惚れしていたようですので・・
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