今日の試合、結果は残念でしたが、終盤かなりしびれる展開でしたね。
ただ、北川選手がアキレス腱断裂の疑いで離脱となったのは、心配ですし残念ですね。
今年春先からの疲労骨折のケガを圧しながらも出場を続けていただけに、それだけ限界のパフォーマンスを続けた結果、今日を迎えてしまったのかもしれません。
ここはチームとして北川選手の抜けた穴を取り返し、10月のCSへ向けて厳しい争いをする頃には帰ってきて欲しいですね。
ところで。
今日、私は神戸市須磨海岸の海開き直前の清掃活動(クリーンアップ作戦)に参加ということでして。
前日は会社で淀川の清掃活動ボランティアをしてきただけに、勢いづいて2日連続の清掃活動でございます。
体も動かせますしね。
たまには、こういう活動で汗を流すのもいいものです。
例によって、去年までネプリプが担当していましたが、
今年からブルベルに引き継がれたようです。
もちろん楽天の牛(ヴィッセル神戸のモーヴィー君)もいました。
野球もサッカーも牛ですね。
なんだこりゃ?
(学生の頃、学祭でこういう被り者の中に入ったことを思い出し、めちゃくちゃ暑かったことを思い出しました)
海岸のゴミ拾いをするわけですが、ゴミの定義というと法律上「漂着したものすべて」となってしまいます。
つまり、流木なんかも含まれます。
今日の須磨海岸は、流木がもっとも多かったですね。
そして、その流れ着いた流木が、もし波に流されて海に戻ってしまったら・・
これは海上投棄となってしまい、ゴミを捨てた扱いとなります。
ただし、貝殻なんかは、もともと海に存在するものですので、ゴミではありません。
海水浴してて足に刺さって痛い存在ではありますが、除去すると環境破壊となるため、してはいけないのです。
なかなかむつかしいですね。
さらに。
今回、このような海岸沿いでの大勢の人を集めて行うわけですが、
万が一、太平洋沖で大地震が発生し津波が起こった場合、大きな被害となりかねません。
(ちなみに大阪湾や瀬戸内海で地震が発生しても、大規模な津波は起こりません)
その被害を予防するため、主催者は避難方法などの周知などの安全対策を取る義務があるわけです。
スピーカーから流れる主催者(神戸市)の説明を聞いてると、こういうイベントの実施そのものの意義とか、
あらかじめ万全の対策とかって難しいものだよな、って思いながら・・流木をかき集めてましたw
おっと。気付けば近くに青い目のバファローブルが。
そうそう。今日は暑いので、Bsマフラータオルを首にかけて作業していたので、寄って来てくれたみたいです。
が。タイガースの帽子を被ったガキんちょや・・・
タイガースグッズを身に着けている人には、攻撃的になってたり・・
(やはりというか、阪神の帽子の人はかなり多かったです)
わんこがいると、ずっと追いかけてたり・・
でもちゃんとゴミ拾い、してましたよ。
テレビカメラの前では。
こうして、小一時間のゴミ拾いタイムが終了。
この後、津波を想定した訓練が公開されていました。
ボランティアスタッフのライフセーバーや、
海上保安部の潜水士、
神戸市消防局のヘリ。そして兵庫県警も。
国・県・市の共同作業でした。
こうしてクリーンアップ作戦は終了。
人が引いた海岸の様子を見たところ、結構綺麗になってるんじゃないですか?
そういうことで、須磨海岸のクリーンアップ作戦、なかなかの好結果でした。
一方、オリックスのクリーンアップは・・
3番ゴッツァンはチームバッティングが苦手、4番ティーも打点は多いものの勝負どころで弱い印象あり、
5番北川さんはケガで離脱と、なかなか厳しい事情となってますね。
でも次の手立てがどうなるか注目してますよ。
あ。あと、兵庫県のプロ野球球団は阪神タイガースではありますが、今回の活動では、
阪神は不参加、大阪のオリックスが参加と、これまでの流れは続いています。
この微妙な関係、問題はあるかもしれませんが、個人的にはこれからも続いていて欲しいと思ってます。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
ただ、北川選手がアキレス腱断裂の疑いで離脱となったのは、心配ですし残念ですね。
今年春先からの疲労骨折のケガを圧しながらも出場を続けていただけに、それだけ限界のパフォーマンスを続けた結果、今日を迎えてしまったのかもしれません。
ここはチームとして北川選手の抜けた穴を取り返し、10月のCSへ向けて厳しい争いをする頃には帰ってきて欲しいですね。
ところで。
今日、私は神戸市須磨海岸の海開き直前の清掃活動(クリーンアップ作戦)に参加ということでして。
前日は会社で淀川の清掃活動ボランティアをしてきただけに、勢いづいて2日連続の清掃活動でございます。
体も動かせますしね。
たまには、こういう活動で汗を流すのもいいものです。
例によって、去年までネプリプが担当していましたが、
今年からブルベルに引き継がれたようです。
もちろん楽天の牛(ヴィッセル神戸のモーヴィー君)もいました。
野球もサッカーも牛ですね。
なんだこりゃ?
(学生の頃、学祭でこういう被り者の中に入ったことを思い出し、めちゃくちゃ暑かったことを思い出しました)
海岸のゴミ拾いをするわけですが、ゴミの定義というと法律上「漂着したものすべて」となってしまいます。
つまり、流木なんかも含まれます。
今日の須磨海岸は、流木がもっとも多かったですね。
そして、その流れ着いた流木が、もし波に流されて海に戻ってしまったら・・
これは海上投棄となってしまい、ゴミを捨てた扱いとなります。
ただし、貝殻なんかは、もともと海に存在するものですので、ゴミではありません。
海水浴してて足に刺さって痛い存在ではありますが、除去すると環境破壊となるため、してはいけないのです。
なかなかむつかしいですね。
さらに。
今回、このような海岸沿いでの大勢の人を集めて行うわけですが、
万が一、太平洋沖で大地震が発生し津波が起こった場合、大きな被害となりかねません。
(ちなみに大阪湾や瀬戸内海で地震が発生しても、大規模な津波は起こりません)
その被害を予防するため、主催者は避難方法などの周知などの安全対策を取る義務があるわけです。
スピーカーから流れる主催者(神戸市)の説明を聞いてると、こういうイベントの実施そのものの意義とか、
あらかじめ万全の対策とかって難しいものだよな、って思いながら・・流木をかき集めてましたw
おっと。気付けば近くに青い目のバファローブルが。
そうそう。今日は暑いので、Bsマフラータオルを首にかけて作業していたので、寄って来てくれたみたいです。
が。タイガースの帽子を被ったガキんちょや・・・
タイガースグッズを身に着けている人には、攻撃的になってたり・・
(やはりというか、阪神の帽子の人はかなり多かったです)
わんこがいると、ずっと追いかけてたり・・
でもちゃんとゴミ拾い、してましたよ。
テレビカメラの前では。
こうして、小一時間のゴミ拾いタイムが終了。
この後、津波を想定した訓練が公開されていました。
ボランティアスタッフのライフセーバーや、
海上保安部の潜水士、
神戸市消防局のヘリ。そして兵庫県警も。
国・県・市の共同作業でした。
こうしてクリーンアップ作戦は終了。
人が引いた海岸の様子を見たところ、結構綺麗になってるんじゃないですか?
そういうことで、須磨海岸のクリーンアップ作戦、なかなかの好結果でした。
一方、オリックスのクリーンアップは・・
3番ゴッツァンはチームバッティングが苦手、4番ティーも打点は多いものの勝負どころで弱い印象あり、
5番北川さんはケガで離脱と、なかなか厳しい事情となってますね。
でも次の手立てがどうなるか注目してますよ。
あ。あと、兵庫県のプロ野球球団は阪神タイガースではありますが、今回の活動では、
阪神は不参加、大阪のオリックスが参加と、これまでの流れは続いています。
この微妙な関係、問題はあるかもしれませんが、個人的にはこれからも続いていて欲しいと思ってます。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
アキレス腱断裂からの復活と言うと古くは谷沢、門田、最近ではカープの前田と居るんでムリせずに復帰目指して欲しいものです。
ブル・ベルもめげずに最後まで活動してましたが、砂浜での作業、かなり大変だったと思います。
ベテラン選手のアキレス腱断裂からの復帰の事例、聞けば勇気が沸きますね。
北川選手も復帰まで長期戦だとは思いますが、こちらとしては気長に戻ってくるのを待っていようと思います。