梅雨が明ければ台風。
意外と梅雨が明けてから晴天の日が少ないような気がします。
今日は広島に出張に行く予定だったんですが、朝7時の判断で中止にしました。
結局、今日一日中、梅田茶屋町近辺にいたわけですが、風は強くとも雨は降ったり止んだり・・
なんかはっきりしない天気でした。
「グズつく」という表現がぴったりな感じ。
そんな中、いつもどおり午後8時に退社して千代崎のドームへ。
なんだかJR琵琶湖線が止まってたとかで、交通機関もいよいよ危しくなってきた中、
暇さえあればドームに来ている物好きたちの集いであります。
さすがに、いつもより人が少ないですが、同じプロ野球の1試合。
台風だし、早めに帰った人も多かったのかも?
(逆に、試合開始時点の方が人は少なかったそうですが)
昨日は盛大に盛り上がったライトスタンドも、今日は空席が目立ってますね。
しかし、レフトスタンド下段だけは何故か超満員。なんでそんなに熱いの?
まー関西のロッテファンにとっては数少ない貴重な試合だとは思いますが、
いつもいつも平日にこれだけの人が集まるのは凄いもんですよ。
なんか同じ応援席にいる身として温度差を感じてしまうもの。
いいんですけどね。このまったり感も好きなんで。
オリックス先発バッテリーは金子千尋-鈴木郁洋コンビ。
このバッテリー、密かに2009年シーズンから続く連勝は14と、快進撃が続いているのです。
前回の日ハム戦は、1点ビハインドのまま9回裏まで持ち越すも、
郁洋自らのバットで試合を振り出しに戻し、武田久の今季初の救援失敗をもたらし、試合も同点に引きずり込んだものです。
ただし、今日は7回終了時点で3-1の2点のビハインド。
なんだか打てそうで打てない渡辺シュンスケさんの浮き上がるボール(ライズボール?)にタイミングを合わせられず、
残塁の山は天保山より高く築き上げるという、イライラした展開。
ちなみに、天保山の標高は4.53m。楽勝やね。(海底から見ると結構高いですけど)
一時期のオリ打線はシュンスケさんをカモにしていたものですが、(特に北川さんがよく打ってたイメージが)
今や、たまにしか先発マウンドに上がらないシュンスケさんは、オリ打線をカモにしてるようです。
ちなみに昨日に引き続き、T-岡田はスタメン落ちでした。
1軍登録抹消では?という噂もありましたが、それは無さそうです。
威圧感はあるんだから、四球を奪えるようになれば、また違った貢献の仕方もあると思うんですが。
で。その貢献できるチャンスが巡ってきたのは8回裏。
2点差でランナーに5番のバルディリスが四球で出塁した直後。
梶本勇介の代打にT-岡田、登場。
これは「ホームラン打てば同点?!」という予感が浮かんだものですよ。
ただ、ボール球の見極めがまだまだ修正できておらず、
結局ファーストゴロに倒れてこの回も無得点。
序盤から球数が多かった千尋も、9回表もマウンドへ行きましたが、
1死2塁から里崎に高くすくい上げられてレフトスタンドへ運ばれ、点差は4点に。
球数は130球を超えていただけに、ちょっと引っ張りすぎた?
でも、千尋と郁洋が他の救援投手達よりも信頼されていた?
そう思った途端、次の吉野が絶妙のコントロールと球のキレで連続三振取るんだから・・
結果論ですが、なんだか選手起用も空回り。全く持って誰を投げさせればって感じ。
それにしても、結果的にこの2点は重かったですね。
今日もよく酔っ払ってるようでしたが、陽気な感じでいいですよ。
もー私の上司であるパワハラ部長なんか、ほんと酒が入ると大変で、
寮の中でも暴れまわってることを思えば、癒されるものです。
9回裏、郁洋&ビッキーが薮田から粘って連続四球を奪った時点では、
ちょっと応援するにも力が入りだしたところでしたが、グッチが凡退した時点で意気消沈。
Bs 1 - 5 Marines
見所なく終了しました。でも午後8時からのドーム観戦は、もうライフワークですからね。
明日も苦手なシュートボーラー小野晋吾が登場。
台風が来ていてもマリスタのような強風はないので、ほどよいシュート回転を願いたいところw
それを打ち損じずに、かっ飛ばさなきゃ意味がないんですけどね。野手の正面は無しで。
P.S.ブログ記事へのコメント、いつもありがとうございます。
返信は、前半戦が終了して落ち着いた頃にさせていただきます。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
意外と梅雨が明けてから晴天の日が少ないような気がします。
今日は広島に出張に行く予定だったんですが、朝7時の判断で中止にしました。
結局、今日一日中、梅田茶屋町近辺にいたわけですが、風は強くとも雨は降ったり止んだり・・
なんかはっきりしない天気でした。
「グズつく」という表現がぴったりな感じ。
そんな中、いつもどおり午後8時に退社して千代崎のドームへ。
なんだかJR琵琶湖線が止まってたとかで、交通機関もいよいよ危しくなってきた中、
暇さえあればドームに来ている物好きたちの集いであります。
さすがに、いつもより人が少ないですが、同じプロ野球の1試合。
台風だし、早めに帰った人も多かったのかも?
(逆に、試合開始時点の方が人は少なかったそうですが)
昨日は盛大に盛り上がったライトスタンドも、今日は空席が目立ってますね。
しかし、レフトスタンド下段だけは何故か超満員。なんでそんなに熱いの?
まー関西のロッテファンにとっては数少ない貴重な試合だとは思いますが、
いつもいつも平日にこれだけの人が集まるのは凄いもんですよ。
なんか同じ応援席にいる身として温度差を感じてしまうもの。
いいんですけどね。このまったり感も好きなんで。
オリックス先発バッテリーは金子千尋-鈴木郁洋コンビ。
このバッテリー、密かに2009年シーズンから続く連勝は14と、快進撃が続いているのです。
前回の日ハム戦は、1点ビハインドのまま9回裏まで持ち越すも、
郁洋自らのバットで試合を振り出しに戻し、武田久の今季初の救援失敗をもたらし、試合も同点に引きずり込んだものです。
ただし、今日は7回終了時点で3-1の2点のビハインド。
なんだか打てそうで打てない渡辺シュンスケさんの浮き上がるボール(ライズボール?)にタイミングを合わせられず、
残塁の山は天保山より高く築き上げるという、イライラした展開。
ちなみに、天保山の標高は4.53m。楽勝やね。(海底から見ると結構高いですけど)
一時期のオリ打線はシュンスケさんをカモにしていたものですが、(特に北川さんがよく打ってたイメージが)
今や、たまにしか先発マウンドに上がらないシュンスケさんは、オリ打線をカモにしてるようです。
ちなみに昨日に引き続き、T-岡田はスタメン落ちでした。
1軍登録抹消では?という噂もありましたが、それは無さそうです。
威圧感はあるんだから、四球を奪えるようになれば、また違った貢献の仕方もあると思うんですが。
で。その貢献できるチャンスが巡ってきたのは8回裏。
2点差でランナーに5番のバルディリスが四球で出塁した直後。
梶本勇介の代打にT-岡田、登場。
これは「ホームラン打てば同点?!」という予感が浮かんだものですよ。
ただ、ボール球の見極めがまだまだ修正できておらず、
結局ファーストゴロに倒れてこの回も無得点。
序盤から球数が多かった千尋も、9回表もマウンドへ行きましたが、
1死2塁から里崎に高くすくい上げられてレフトスタンドへ運ばれ、点差は4点に。
球数は130球を超えていただけに、ちょっと引っ張りすぎた?
でも、千尋と郁洋が他の救援投手達よりも信頼されていた?
そう思った途端、次の吉野が絶妙のコントロールと球のキレで連続三振取るんだから・・
結果論ですが、なんだか選手起用も空回り。全く持って誰を投げさせればって感じ。
それにしても、結果的にこの2点は重かったですね。
今日もよく酔っ払ってるようでしたが、陽気な感じでいいですよ。
もー私の上司であるパワハラ部長なんか、ほんと酒が入ると大変で、
寮の中でも暴れまわってることを思えば、癒されるものです。
9回裏、郁洋&ビッキーが薮田から粘って連続四球を奪った時点では、
ちょっと応援するにも力が入りだしたところでしたが、グッチが凡退した時点で意気消沈。
Bs 1 - 5 Marines
見所なく終了しました。でも午後8時からのドーム観戦は、もうライフワークですからね。
明日も苦手なシュートボーラー小野晋吾が登場。
台風が来ていてもマリスタのような強風はないので、ほどよいシュート回転を願いたいところw
それを打ち損じずに、かっ飛ばさなきゃ意味がないんですけどね。野手の正面は無しで。
P.S.ブログ記事へのコメント、いつもありがとうございます。
返信は、前半戦が終了して落ち着いた頃にさせていただきます。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
持ち直すかもしれないですね。
ただしメンタル面というか、打席の感覚で苦しんでるかもしれませんので、
カウンセリングで治癒というのはアリだと思います。
チャンスで打てる様に催眠術でもかけてみますか。MLBでは不振の選手にカウンセリングを行うことで復活させている例もあるらしいんで、取り入れてみてはと思う今日この頃。