オリックスに田口が復帰。いやーおかえり!
どんでんの影響は凄いですね。
嬉しい反面、今いる選手達への影響は大きいですね。
オリックスの外野陣は、経験が浅いのは丹羽選手くらいで、熾烈なポジション争いになります。
去年はグッチもレギュラー確約はなかっただけに、成績で奪い返したところはありました。
今年はグッチは中堅手確定。
残り2枠を右打者は浜中・迎・田口・下山・相川・丹羽、左打者は大村・小瀬・T-岡田・由田の10人で争うことになります。
ただし田口の獲得は1外野手という見方もできますが、外野守備の達人として後世に伝授しておく意図もあるんでしょう。
だからこの春季キャンプは、守備が安定している下山・迎は2軍スタートとして、
1軍キャンプでその他の選手を対象に田口に指導を仰ぐという考えなら筋が通ってます。
また下山・迎は去年ケガに泣かされたこともありますしね。
チームの中ではパンチ力もあって勝負強く、守備も安定していてムードメーカーになるシモヤマンですが、
世間から一目置かれている田口・浜中との競争になるだけに、今後どういう展開になるのかは気になるところです。
さて。
田口の1ライバルとなり、シモヤマンと同様にパンチ力のある存在と言えば、55-T(ゴゴティー)ことT-岡田。
・「ゴゴティー」は山本省吾が命名。
・ここまで争いが激しくなるなら、一塁手としても活躍の場があった方がいいように思いますけど・・。
ただ今年の目玉的な存在として、田口とT-岡田は注目されてますね。
もちろん、他の選手にも頑張ってもらいたいですよ。(私のひいきは、小瀬・迎・由田)
本日、田口の入団会見が行われている頃と時を同じくして、ゴゴティーは西神中央に現れていました。
私は、ちょっと急用でこの土日に神戸に帰ることになりましたので、ついでにこのイベントを見てくることにしました。
市営地下鉄の西のターミナル、西神中央です。
まーヴィッセル神戸色(楽天色)が強いわけですが。
のどかな田園風景を超えた先に突如として現れる巨大都市のイメージです。
左のデカイ建物は、オリエンタルホテル。プロ野球選手もよく泊まるところです。
(駐車場が狭くて評判悪しという噂は聞きますが←選手の車はデカイ)
この駅前にあるプレンティ専門店街の広場でオリックスのイベントが催されました。
最初はネッピー・リプシーのダンスや、簡単なクイズ大会(ネッピーの背番号は?など)など。
ただ音響の調子がすこぶる悪くて進行に手間取るところはありましたね。
そうしてT-岡田の到着を待つゴゴ。
この人だかりに目を付けてバーゲンをアピールしてます。さすが余念がないですね。
(店側は、このために呼んだわけでしょうけど)
そうして普通に店の中をT-岡田が歩いてやってきました。
観衆は100人ほどでしょうか。
簡単なアピール(去年の成績とか、T-岡田の名前の由来とか)についてトーキング。
音響は問題なく進行していきました。
どうやら去年の自主トレは後藤と一緒にやっていたそうで、かなりキツかったらしいです。
ちなみに去年、同じ場所でトークショー&サイン会をしたのは後藤光尊選手でした。
2009/1/25 後藤光尊選手サイン会の模様
毎日2時間走り込んでから、キャッチボールやフリー打撃を開始していたそうで。
その練習法を今年の自主トレも活かしているということでした。
キャンプで技術面は鍛えるので、今は基礎体力をしっかりつけることに専念しているとのこと。
つづいて質問コーナー。
Q1:小学生の頃は素振りをどれぐらいしていましたか?(小学生の野球少年から)
A1:毎日やってましたけど、数えてないのでわかりません。自分が納得するまでしてました。
ただ、打つ方は好きでがんばってましたが、守ったり投げたりはあまりやってなかったので、今も下手なのかな。
(司会のおねいさんから、そんなことはない、とフォロー)
Q2:好きなご飯は何ですか?(5歳前後の男の子から)
A2:肉でも魚でも、必ず白飯を一緒に食べます。白飯が大好きです。
(ごはんをたくさん食べると、こんな強い体になるんだよ、と司会のおねいさん)
つづいて、小さなお子さんとキャッチボール。
5歳の女の子と小学生の野球少年を相手に、笑顔を見せてました。
(誤解を招く図)
注:決して、白い服の係のおねいさんをいじめてるのではありません。
最後にサイン会やグッズ抽選会など。T-本人も緊張してましたが、まぁ優しい性格ですね。
イベント全体が小さな子供向けという感じでした。クイズの解答もお子さま優先でグッズをさし上げてましたし。
今日は記者は一名だけ来られてました。
その記者の撮影に応えるT。会社はわかりませんでしたが。スポニチかな?
あぁ、そうそう。
私が気になっていたのは・・・あのT字の剃り込み。
右も左も・・・ない!
さすが、あの記事も一時のネタとして計算してたんですね。
T-岡田が「T」そり込み(ニッカン)
身体のスケールはでかくとも、考えてることは緻密ですよ。
Go!Go! ゴゴティー岡田!
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
どんでんの影響は凄いですね。
嬉しい反面、今いる選手達への影響は大きいですね。
オリックスの外野陣は、経験が浅いのは丹羽選手くらいで、熾烈なポジション争いになります。
去年はグッチもレギュラー確約はなかっただけに、成績で奪い返したところはありました。
今年はグッチは中堅手確定。
残り2枠を右打者は浜中・迎・田口・下山・相川・丹羽、左打者は大村・小瀬・T-岡田・由田の10人で争うことになります。
ただし田口の獲得は1外野手という見方もできますが、外野守備の達人として後世に伝授しておく意図もあるんでしょう。
だからこの春季キャンプは、守備が安定している下山・迎は2軍スタートとして、
1軍キャンプでその他の選手を対象に田口に指導を仰ぐという考えなら筋が通ってます。
また下山・迎は去年ケガに泣かされたこともありますしね。
チームの中ではパンチ力もあって勝負強く、守備も安定していてムードメーカーになるシモヤマンですが、
世間から一目置かれている田口・浜中との競争になるだけに、今後どういう展開になるのかは気になるところです。
さて。
田口の1ライバルとなり、シモヤマンと同様にパンチ力のある存在と言えば、55-T(ゴゴティー)ことT-岡田。
・「ゴゴティー」は山本省吾が命名。
・ここまで争いが激しくなるなら、一塁手としても活躍の場があった方がいいように思いますけど・・。
ただ今年の目玉的な存在として、田口とT-岡田は注目されてますね。
もちろん、他の選手にも頑張ってもらいたいですよ。(私のひいきは、小瀬・迎・由田)
本日、田口の入団会見が行われている頃と時を同じくして、ゴゴティーは西神中央に現れていました。
私は、ちょっと急用でこの土日に神戸に帰ることになりましたので、ついでにこのイベントを見てくることにしました。
市営地下鉄の西のターミナル、西神中央です。
まーヴィッセル神戸色(楽天色)が強いわけですが。
のどかな田園風景を超えた先に突如として現れる巨大都市のイメージです。
左のデカイ建物は、オリエンタルホテル。プロ野球選手もよく泊まるところです。
(駐車場が狭くて評判悪しという噂は聞きますが←選手の車はデカイ)
この駅前にあるプレンティ専門店街の広場でオリックスのイベントが催されました。
最初はネッピー・リプシーのダンスや、簡単なクイズ大会(ネッピーの背番号は?など)など。
ただ音響の調子がすこぶる悪くて進行に手間取るところはありましたね。
そうしてT-岡田の到着を待つゴゴ。
この人だかりに目を付けてバーゲンをアピールしてます。さすが余念がないですね。
(店側は、このために呼んだわけでしょうけど)
そうして普通に店の中をT-岡田が歩いてやってきました。
観衆は100人ほどでしょうか。
簡単なアピール(去年の成績とか、T-岡田の名前の由来とか)についてトーキング。
音響は問題なく進行していきました。
どうやら去年の自主トレは後藤と一緒にやっていたそうで、かなりキツかったらしいです。
ちなみに去年、同じ場所でトークショー&サイン会をしたのは後藤光尊選手でした。
2009/1/25 後藤光尊選手サイン会の模様
毎日2時間走り込んでから、キャッチボールやフリー打撃を開始していたそうで。
その練習法を今年の自主トレも活かしているということでした。
キャンプで技術面は鍛えるので、今は基礎体力をしっかりつけることに専念しているとのこと。
つづいて質問コーナー。
Q1:小学生の頃は素振りをどれぐらいしていましたか?(小学生の野球少年から)
A1:毎日やってましたけど、数えてないのでわかりません。自分が納得するまでしてました。
ただ、打つ方は好きでがんばってましたが、守ったり投げたりはあまりやってなかったので、今も下手なのかな。
(司会のおねいさんから、そんなことはない、とフォロー)
Q2:好きなご飯は何ですか?(5歳前後の男の子から)
A2:肉でも魚でも、必ず白飯を一緒に食べます。白飯が大好きです。
(ごはんをたくさん食べると、こんな強い体になるんだよ、と司会のおねいさん)
つづいて、小さなお子さんとキャッチボール。
5歳の女の子と小学生の野球少年を相手に、笑顔を見せてました。
(誤解を招く図)
注:決して、白い服の係のおねいさんをいじめてるのではありません。
最後にサイン会やグッズ抽選会など。T-本人も緊張してましたが、まぁ優しい性格ですね。
イベント全体が小さな子供向けという感じでした。クイズの解答もお子さま優先でグッズをさし上げてましたし。
今日は記者は一名だけ来られてました。
その記者の撮影に応えるT。会社はわかりませんでしたが。スポニチかな?
あぁ、そうそう。
私が気になっていたのは・・・あのT字の剃り込み。
右も左も・・・ない!
さすが、あの記事も一時のネタとして計算してたんですね。
T-岡田が「T」そり込み(ニッカン)
身体のスケールはでかくとも、考えてることは緻密ですよ。
Go!Go! ゴゴティー岡田!
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