んー、、、ども団長です。
本日、高校時代の同級生の通夜に行ってきました。
ここ何年かは会っていなかったので知らなかったのですが、病気が原因との事でした。
それも十数年病んでいたとの事。
確かに数年前会ったときに、目の病気を患っていた事は知っていました。
今回のがそれが直接の原因かどうかは聞けずじまいでしたが、同級生の早すぎる訃報は心に刺さるものがありました。
高校は商業高校の情報処理科に在籍してまして、当時はまだめずらしかったパソコンにお互い興味を持っていたものでした。
というのも、お互いゲーム好きだったんですよね。
パソコンがあれば、ゲームが作れるし遊べるし。
それで意気投合して、しまいにはOA同好会なるものを校内で作りました。
(現在それはパソコン部として、正式に部活動になっています)
高校の文化祭で、全校生徒を対象にしたアンケートを募り、その中で相性診断をするというプログラムを作って発表したり、ゲームの同人誌なんかを作って売ったりしたこともありました。
(彼は主に攻略担当、おらは誌面のイラスト担当でした)
高校を卒業してからは、お互い別々な道を歩み、彼は上京、おらは県内にそのまま残りました。
それでも、たまに連絡を取り合ってお互いのことをいろいろと話しました。
(今と違って携帯なんかなかったので、ふつーに手紙でした。その手紙まだあるわ)
彼がこちらに戻ってきてからは、やはりそれぞれの生活があるため、なかなか行き来することはありませんでしたが、同じ市内にいたため、街中ではちょいちょい会って話はしてました。
そうこうしているうちに、お互い忙しくなり、ほとんど会うこともなくなりました。
そんな中で舞い込んだこの訃報。
正直「まさか」という思いでしたが、やはり現実でした。
久々に会った彼は、すでに小さい箱の中に入っており、その遺影だけが彼の面影を残すばかりでした。
遺影を見ても、その小さな箱を見ても、不思議と悲しいという感情がわき出てきません。
なんというか・・・実感が無いとでも言うのでしょうか。そんな感じです。
メールを送れば、そのまま返事が返ってきそうな気がするんですよね。
出会ってない期間の長さが、そういう気持ちにさせるんでしょうかね。
んーなんか全然まとまらない文章になってるわ。
とりあえず気持ちに整理つけんとねー。
彼のご冥福をお祈りいたします。
本日、高校時代の同級生の通夜に行ってきました。
ここ何年かは会っていなかったので知らなかったのですが、病気が原因との事でした。
それも十数年病んでいたとの事。
確かに数年前会ったときに、目の病気を患っていた事は知っていました。
今回のがそれが直接の原因かどうかは聞けずじまいでしたが、同級生の早すぎる訃報は心に刺さるものがありました。
高校は商業高校の情報処理科に在籍してまして、当時はまだめずらしかったパソコンにお互い興味を持っていたものでした。
というのも、お互いゲーム好きだったんですよね。
パソコンがあれば、ゲームが作れるし遊べるし。
それで意気投合して、しまいにはOA同好会なるものを校内で作りました。
(現在それはパソコン部として、正式に部活動になっています)
高校の文化祭で、全校生徒を対象にしたアンケートを募り、その中で相性診断をするというプログラムを作って発表したり、ゲームの同人誌なんかを作って売ったりしたこともありました。
(彼は主に攻略担当、おらは誌面のイラスト担当でした)
高校を卒業してからは、お互い別々な道を歩み、彼は上京、おらは県内にそのまま残りました。
それでも、たまに連絡を取り合ってお互いのことをいろいろと話しました。
(今と違って携帯なんかなかったので、ふつーに手紙でした。その手紙まだあるわ)
彼がこちらに戻ってきてからは、やはりそれぞれの生活があるため、なかなか行き来することはありませんでしたが、同じ市内にいたため、街中ではちょいちょい会って話はしてました。
そうこうしているうちに、お互い忙しくなり、ほとんど会うこともなくなりました。
そんな中で舞い込んだこの訃報。
正直「まさか」という思いでしたが、やはり現実でした。
久々に会った彼は、すでに小さい箱の中に入っており、その遺影だけが彼の面影を残すばかりでした。
遺影を見ても、その小さな箱を見ても、不思議と悲しいという感情がわき出てきません。
なんというか・・・実感が無いとでも言うのでしょうか。そんな感じです。
メールを送れば、そのまま返事が返ってきそうな気がするんですよね。
出会ってない期間の長さが、そういう気持ちにさせるんでしょうかね。
んーなんか全然まとまらない文章になってるわ。
とりあえず気持ちに整理つけんとねー。
彼のご冥福をお祈りいたします。
こうゆう事がどんどん増えてくるね
何組の誰が事故で死んだとか
誰の親が亡くなったとか
ちらほら聞こえてくる歳なんだよね~
考えたくはないが自分の親や祖母も・・・
生をうけた時点で死を持ってる生まれる
から逃れられないのは分かってはいるんだがね
人の死は悲しいものだ
でも友人と作ったOA同好会が現在パソコン部
として残ってるなら誇れるものじゃないかな?
残したものがあるんだから
「実感がわかない」っていう感じが
わかるような気がするね
幼い頃にお風呂に入れってもらったり
本当にお世話になった おばちゃんが
亡くなった時も そんな感じだったな・・
後からジワジワくるのかもしれないけど
人間の死って意外と淡々として
受け止めてしまうものなのかもね
生きている以上、必ずやって来るのが”死”。
頭ではわかってるんだけどねー。
現実をつきつけられると、なんとも言えないわ。
40歳・・・。嫁も子供もいるのになぁ。早すぎるよなぁ。
>ビシ
いなくなったことを実感するまで、時間はかかりそうな感じかもね。
身近にいるならともかく、何年も会ってないと余計にそうなるかも。
昔飼っていた猫が死んだときは、思いっきり泣けたんだけどねー。なんか複雑。。。