W杯ブラジル開催中であることですし、買い逃してたのを最近手に入れて繰り返し聴いているので、メモがてらに書きますね。
John Beltran - Going Home
プエトリコ系アメリカン人であるベルトランは自らのルーツにラテンの要素を打ち出しているわけですが、彼の音楽には何とも言えないサウダージ感がありますね。
特にこの「Going Home E.P.」にはそういう郷愁感を強く強く . . . 本文を読む
デトオタ向けのマニアックな記事書くとアクセスが良いので(MOVEMENT開催期間でもあることだし)、オタクな話をしますね。
ホアン・アトキンスの初期作品。1987年産。
Juan Atkins「Beat Track」としてもリリースされている作品です。この時期でいうと「Interference / Electronic」あたりに近いサウンドですね。
リリース元が<House Musi . . . 本文を読む
Red Bull Recture:Richie Hawtine
少し前に公開されたたリッチー・ホーティンのレクチャーを来日記念に(ageHa行ってないけどさ)メモ書きしてみました。
メモ書きなので、ニュアンスの違いとかは勘弁して下さい、ね。あと、途中ダレたんで飛ばしてたりします。
SPASTIKは909、808、707を使ってジャム的に作った。スネアのピッチやディケイを変化させたり、 . . . 本文を読む
先日デリック・メイ(Derrick May)の1995年8月に取られたインタビューがTumblrに流れてきました(ページ下記のリンク参照)。
大変興味深いインタビューなのですが、これをキッカケにTwitterで「デリック・メイはサンプリングを使わない」という話題になりました。
このデリックの発言を基に「デトロイト・テクノはサンプリングを用いない」というような誤解、都市伝説が流布されました(90 . . . 本文を読む
MAYDAYことDerrick May(デリック・メイ)の幻のアセテート盤がついに陽の目に!
1987年にKevin Sandarson(ケビン・サンダーソン)が<KMS>傘下の<Pheerce Citi>から出したモノが限定でロンドン<Phonica Records>より、オリジナルのアセテート盤デザインで限定300枚でリリースされたようです。
Fact Mag | LOST DERRI . . . 本文を読む