W杯ブラジル開催中であることですし、買い逃してたのを最近手に入れて繰り返し聴いているので、メモがてらに書きますね。
John Beltran - Going Home
プエトリコ系アメリカン人であるベルトランは自らのルーツにラテンの要素を打ち出しているわけですが、彼の音楽には何とも言えないサウダージ感がありますね。
特にこの「Going Home E.P.」にはそういう郷愁感を強く強く感じます。ストリングス系シンセの音色、コードと控えめなMr.フィンガーズを彷彿させるアシッド感のベース。
サウダージ(郷愁)というとブラジル特有の感情とも言われますが、ブラジル音楽以外でもそういった感覚を感じさせる音楽が(稀に)ありますね。自分はブラジルに行ったことがないので、感じているサウダージ感は映画や音楽から感じ取ったものですし、現地に行ったら違うのかもしれないですが。
テクノにこういった感覚を感じることはあまりないので、この1枚は大事な一枚になりそうです。
ジャケも素晴らしいですね。
John Beltran - Going Home
プエトリコ系アメリカン人であるベルトランは自らのルーツにラテンの要素を打ち出しているわけですが、彼の音楽には何とも言えないサウダージ感がありますね。
特にこの「Going Home E.P.」にはそういう郷愁感を強く強く感じます。ストリングス系シンセの音色、コードと控えめなMr.フィンガーズを彷彿させるアシッド感のベース。
サウダージ(郷愁)というとブラジル特有の感情とも言われますが、ブラジル音楽以外でもそういった感覚を感じさせる音楽が(稀に)ありますね。自分はブラジルに行ったことがないので、感じているサウダージ感は映画や音楽から感じ取ったものですし、現地に行ったら違うのかもしれないですが。
テクノにこういった感覚を感じることはあまりないので、この1枚は大事な一枚になりそうです。
ジャケも素晴らしいですね。
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