今回2人目のお子さんを授かって、無事にお産された方が昨日退院されました。
上のお兄ちゃんの時には妊娠中何もケアしてなくて(妊娠中に何をしたら良いのかの話も聞くことがなくて)。
その結果、陣痛は来なくて、色々な処置を受けて、上のお子さんは吸啜が出きるようになったのは3ヶ月後だったそうです。
今回は妊娠中の中盤からケアを開始して、波動療法や鍼灸など、また嘱託医の先生に陣痛が来るように健診お願いしたりしました。
40週は少し越えましたが、無事に出産することができました。その後はやはりベビーの吸啜が浅くて、飲みにくい状態になりましたが、それも2日間と言う時間頑張って、直接吸啜出きるようになりました。
やはり妊娠中から助産師が具体的にケアすることで、出産も楽に出きることも多いと考えます。
勿論、助産師がどの程度妊婦さんのからだの事を理解して、ケアするのかは問題ではありますが。
無理させないで、徐々に妊娠中の身体をお産に向けて作っていくこと。それによって、妊娠中からエンドルフィンやセロトニン、そしてオキシトシンの良い影響を受けて、お産も楽しく、不安を少なくして、赤ちゃんとの対話がスムーズに出きるようにすれば、産後のストレスも少なくて済むのでは無いかと思ってます。