深呼吸は大事❗️

お家でのデスクワークや携帯を使うとき、どうしても首を下に向けることが多くなり、姿勢が崩れてきやすくなります。深呼吸をお勧めしても、両肩が上がってしまうだけになり、帰って筋肉痛が起こることもあり、姿勢が改善しないことも多く見られます。

姿勢が悪くなると、心臓や肺の機能も低下しますし、胃腸の働きも弱くなりがちになってしまいます。

そんなとき、両脇の第4肋骨か第５肋骨の間に少し指をいれてみて、ここに呼吸をいれるのよー、と、体に教えてあげると、深呼吸はしやすくなります。少しでも呼吸が楽にできるようになると、体調も改善してくるので、朝は起きやすくなら、夜は入眠しやすくなります。

姿勢も改善してくれば、顔色も良くなります。

今日は曇天でとても眠く感じますが、色々試して体をよく知ると楽しくなってきますよ❗️

枝垂れ桜

玄関横にある枝垂れ桜が満開に咲きました😃

風に吹かれて、動きがありますが、元気そうです。

今年は植え替えてあげないと、窮屈そう。隣のローリエも植え替えて時期かしら？

口腔内のある筋肉のストレッチ(歯医者さんの選び方)

私が大学院で研究して論文にしたのは、「母乳保育を行うためには赤ちゃんの吸啜がかなりの影響力を持っている」と言う経験値からでした。

それ以前から、歯科の先生方とも話し合ったり、教えて頂いたりしながら、口腔内や歯の問題が全身に影響していることを学んできました。

見た目を良くするだけではなくて、噛み合わせが全身に影響を及ぼすことは知られていますね。

頭痛や三叉神経痛は特に、また姿勢をキープするのにも、噛み合わせは大切な要素になってきます。

歯医者さんはコンビニよりも多い、と言う話は耳にした事も多いと思います。

また、そこで受けた治療によっては、ダメージを受ける場合もありますので、全身が分かる歯医者さんを選ぶ事も大切だと日々思っています。

良い歯医者さんを選ぶポイントは、その先生がどこの学会に所属して、何を学ばれているのか、それも基準になると思います。勿論その先生の評判も重要ですが、所属学会にまで興味を持ってくださると、色々見えてくることが多いです。どちらかと言うと、見た目を重視する方か、実質を重視するのか。

その先生のこだわりが見えてきますよ❗️

てのひらを太陽に15分❗️

おはようございます。

これからの時期は日光が強くなり、日焼けの心配からUVケア商品を肌に使う事が多くなる季節になってきました。

最近はコロナ予防の事もあり、サプリメントなどで摂取する事がおすすめと言われている、ビタミン Dですが。

実は母乳保育を推進している学会でも、ビタミンDの摂取については以前から推奨してきました。ご存知の方もいらっしゃるかとは思います。お母様にも、ベビーにも、骨の生成には必要だと言われていますが、それがUVケア商品を使っていると、ビタミンDが体内に取り込みにくくなるそうです。

その為、学会のある先生は「てのひらを太陽に15分」運動をお勧めしています。その理由は、てのひらにはUV製品を塗ることが少ないから、そこからお日様からのビタミンDを頂こうと言う事になります。15分日光にてのひらをかざすことで、1日の必要量のある程度は摂取できるそうです。

朝日を浴びて身体を目覚めさせる事は、健康にとっても良いことですし、それが難しければ、「てのひらを太陽に15分」かざしてみてかださい。骨の脆さが少しずつ改善できると思いますよ。

朝一番にやることは？

朝起きたら、何を一番先にしますか？

お白湯を飲む？水を飲む？

様々な事が考えられますね。

ある歯科の先生から教えて貰った事ですが、朝起きたら、一番最初に口をブクブクして、口腔内の汚れを取る事が大切だそうです。夜間口腔内は唾液の分泌が少なくなり、雑菌の繁殖がすごいそうです。ですので、何もせずに水等飲むと、雑菌が胃腸で繁殖しやすくなるとか。

朝は起きたら、口の中の雑菌を少なくするために、ブクブクしてから歯磨きして、それから朝食やコーヒー、紅茶を召し上がると良いと思います。