ケロポンといっしょ!

かえるのケロポンといっしょに旅行したことなど、独り言を徒然なるままに書きとめたブログ

ラッチ&タイマー製作(3)~SSRで100V制御

2018年09月09日 | 日記
さて、Arduino を使ったラッチ&タイマーは完成した。
まぁ、ネット記事を見てその通りに作っただけだけどね。
ただ、ラッチの時のスイッチの反応が良すぎて、「カチカチッ」しちゃって、うまくON/OFF切り替えでできなかったです。
私のスイッチ押し続ける時間が想定より長いのね。きっと。
なので、ラッチのほうのプログラム(Arduinoとかマイコンに書き込むプログラムのことを“スケッチ”というのかしらん)に待ち時間を加えました。スイッチを押す人の能力や好み、操作する状況によって待ち時間=遅延時間を調整するとよいと思いますです。

さてさて、感想はここまでで、ラッチ&タイマー制御を対象物にするために、リレー回路を付けますよ。今回は、誘導電流の逆襲がないSSRにしました。秋月電商さんのキット使いました。
ヒートシンク使えば20AまでOKなんだって。
でも、20A使えるだけのヒートシンク容量ってどの位?
説明書には電圧降下1.5Vとあって、どうやら1.5V×アンペア分だけ熱を放出できれば良いらしい。素人だから、よくわかんないです。
ちなみに10Aなら、100mm×100mm×2mm以上のアルミ板でOKなんだって。
う~ん。推奨するヒートシンクのメーカー+型番教えてほしいです。


じょわーん、ということで説明書の通り、はんだ付けして完成。
100Vのコードは100均のにしましたよ。
おおっと、ヒューズつけるの忘れた。
つなげるものに気をつけましょう。2A以下なら持ちこたえるそうだが、過電流恐しです。

ところで、ヒューズってSSRの回路と直結するのが当然と思うのだけど、並列でもよいのかしらん。なんかそれでもいい気がするのだが・・・素人だから不安です。
並列なら、ACコードを両方切断して、はんだ付けですっきりできる気がするんです。
どんなもんなんざんしょ。

ほんでもって、テスタでうまくいってるか試した。ACのところにテスタの+-端子をつけて制御側に電圧加えたけど、変化なし??ダメなのかなぁ。
ほんで、ACコンセント付けたら、制御できました。何が悪かったんでしょか?
素人はこれだから困るねぇ。
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