ケロポンといっしょ!

かえるのケロポンといっしょに旅行したことなど、独り言を徒然なるままに書きとめたブログ

超音波距離センサーをI2C通信で使う

2024年09月01日 | 日記
水やりがめんどくさくて、自動で水やりできないかと思って、調べてたらおもちゃのようだが水分センサとポンプがセットで2500円くらいで売っていた。
ついでに加速度センサと超音波距離センサも買った。
で、水分センサはほっておいて、加速度センサと距離センサを使ってみる。
加速度センサはI2Cで通信したくて買いました。

HC SR-04はI2Cで使うためにジャンパというか、10KΩ抵抗をつけるのだが、チップ抵抗を持っていないので、普通の抵抗をはんだ付けてみた。
ら、端子ごと取れた。
あ、これでI2C用には使えない。
と、あきらめずに壊してないのをテスタでチェック。
と、チップ抵抗つける左側のでっぱりとGNDがそれぞれの端子だと判明。


そこに抵抗を付けました。

なんとこんなので、ちゃんとI2C通信できました。
ArduinoIDEでスケッチ例の中からI2C通信のを開いて、書き換えてみる。
でも、根本がわからないから書き換えてもデータは拾えない。

うぐ、わからん。

で、思い出したが、距離センサはリクエストしないと測定しない。
なので、masterのArduinoNANOでwriteしてから、masterでreadすればよいのだ。
リクエストは1biteで1をおくる。
読み出しは200msec待って、ということなので、少し待ってから読み出すことにする。
200msec待つと空ぶるかも、と思ったから100msec待って、反応を待つことにした。


きたきた。
3bateで返ってくる。
これを指定の方法で計算すれば距離が出るのだな。
3つのデータをバラバラにとるにはどうするんだ?
計算式は・・・ネットで調べましょ。
勉強もしないでコピペだけでやってるからうまくないのだな、きっと。

今日のスケッチはこちら。画像でごめんなさいです。

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