朝、通勤途中。道路に玉虫発見。
一度通り過ぎたけど、戻って撮影。
久しぶりです。
小さいとき、飛んでる玉虫を見つけ、追っかけて行ったことを思い出しました。
小さいとき、というよりつい最近まで
「玉虫はこんなに目立つのに大丈夫なんだろうか?」
と、ずっと思ってました。
最近、動物は世の中をどう見ているかについての本を読んで、少し謎が解明された気分。
動物はそれぞれ見える光の波長が違う、という事実。
これが、どういう事かということをきちんと想像すると、
例えば、「白」という色は人間が見える範囲の波長すべてが目に飛び込んでくる状態のこと。
モンシロチョウは紫外線も見えるので、人間の言う「白」はモンシロチョウの『白』とは限らない。
「白」+紫外線 と 「白」 とは、モンシロチョウにとって見え方が違うということ。
だから、玉虫の「玉虫色」も人間にはそう見えるということ。
玉虫にとってはもっと違う認識の色になるだろうし、他の動物にとっても違う認識の色になるということ。
・・・と、小難しいことを考えつつ電車に乗ったのでした。
一度通り過ぎたけど、戻って撮影。
久しぶりです。
小さいとき、飛んでる玉虫を見つけ、追っかけて行ったことを思い出しました。
小さいとき、というよりつい最近まで
「玉虫はこんなに目立つのに大丈夫なんだろうか?」
と、ずっと思ってました。
最近、動物は世の中をどう見ているかについての本を読んで、少し謎が解明された気分。
動物はそれぞれ見える光の波長が違う、という事実。
これが、どういう事かということをきちんと想像すると、
例えば、「白」という色は人間が見える範囲の波長すべてが目に飛び込んでくる状態のこと。
モンシロチョウは紫外線も見えるので、人間の言う「白」はモンシロチョウの『白』とは限らない。
「白」+紫外線 と 「白」 とは、モンシロチョウにとって見え方が違うということ。
だから、玉虫の「玉虫色」も人間にはそう見えるということ。
玉虫にとってはもっと違う認識の色になるだろうし、他の動物にとっても違う認識の色になるということ。
・・・と、小難しいことを考えつつ電車に乗ったのでした。
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