イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

和食で祝う16歳

2015年02月17日 | 術後6年~

今日は‘ちょん’のバースデーパティ―。
「ザ・和食なもの」
というリクエストに応えて「これぞ和食」なおかずで揃えてみた。
大好物の切り干し大根の煮物に焼き塩鮭、
長いもの千切り、ほうれん草のごま和え、大学いも、玉ねぎの味噌汁。
‘ちょん’の好きなものづくし。 
奮発して買った脂ののった腹身の塩鮭は「お肉みたい」と好評。
最後には「究極のおにぎり!」と言って
皮でごはんを挟んで美味しそうに食べていた。
切り干し大根は「ごはんよりたくさん食べた」とは本人談。

バースデーケーキは正確に言うとケーキではなく
近所のスーパーのベーカリーで買ったホールのアップルパイ。
いつもはカットしたものを買っていて‘ちょん’のお気に入り。
ごろんと大きなりんごの下にカスタードが敷いてあって
実は私もお気に入り。
みんなは1/4カットをペロリと食べていた。
私は半分食べて、残りは明日のおやつ。

プレゼントは希望により新しいカーテン&カーペット。
可愛いお部屋の画像サイトをよく見ていて
自分も可愛くしたくなったらしい。
テストが終わったら模様替えをする予定。
これを機に母も片付けを手伝って、さっぱりきれいにしてあげよう。

そして旦那からは思いがけず可愛いブリキの小物入れ。
知り合いの雑貨ショップで自分用とふたつ買ったそうで
素朴な風合いがいい感じで‘ちょん’も一目惚れ。

‘ぼんこ’と母からはおまけでニベア缶をプレゼント。
ちょっと前に「今度使ってみたい」と言っていたので。
私にとっては子供の頃、母と一緒に使っていた思い出の一品。
懐かしくて自分も娘に塗ってあげたくなったからなんだけどね。

友だちからはお菓子、パン、なぜか500mlパックのココアまで
食べ物いろいろ。
あとはみんなと撮った写真のコラージュパネル。
可愛いピンやお花でデコレーションしてあって
“女の子のプレゼント”って感じ。
素敵な手作りの贈り物。

これからも美味しいものをいっぱい食べて
元気に大きくなっておくれ。
16歳、おめでとう!

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