イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

きっと二人のおかげ

2017年01月11日 | 術後7年~

一夜明けて、雪。
‘ぼんこ’の願いがかなった。
このまま何日か降り続いたらスキー場もオープンするかな。

さて、年が明けて予想外の出来事が。
長らく絆創膏生活を送っていたお腹の傷。
数日前から膿の量が少ないなと思っていたら
昨日今日と全く膿が出ていない!
絆創膏が汚れていない!
ジクジクしていたところがかさぶたになって
お風呂に入ってふやけても、破けずそのまま乾いている。
これって奇跡!?
いや、簡単に奇跡と言ってはいけない。
でももう治らないとあきらめていたから驚きの変化。
膿んでいないと痒くない、痛くない。
曲げ伸ばししても気にならない。
すごーい!!

何が功を奏したのか、これといって思いつかない。
タイミング的に勝手に思うのは
冬休み中娘たちが風呂&トイレ掃除を手伝ってくれたから?
屈んだり伸びたり、この二ヶ所の掃除だけはお腹に負担だった。
しばらく休んでいたおかげで、傷が開かず良くなったのかな。

他に思い当たることと言えば
昨年秋に高熱が出て、そのあと鼠径ヘルニアが腫れて、戻って。
それ以降体内の水分バランスが変わったような気がして
長年続いた軟便が普通の硬さになり、回数も1日1回に安定。
膿も量が減ったような気はしていた。

体的に言えば、後者の水分量の変化によるものだと思われるが
気持ち的には娘たちが協力してくれたおかげ!
そう思うと、この劇的変化が一段と喜ばしく思えてくる。
うん、きっとそうだ。
二人ともありがとう、ありがとう!

冬休みが終わって掃除はまた私がやっているけれど
今のところ、傷に変化なし。
傷が気にならないと掃除も気分良くできていいこと尽くし。

あぁ、このままかさぶたが取れてきれいになりますように。
また膿んでくることがありませんように。
来月先生に「治りました!」と言えるといいな。

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