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鈴木九段は振り飛車党で知られていますが、都成六段が珍しく飛車を振る将棋になったので取り上げてみました。
開始日時 2020-11-25 10:00
棋戦 第34期竜王戦3組ランキング戦
先手 鈴木大介 九段
後手 都成竜馬 六段
手合割 平手 場所 東京・将棋会館
持ち時間 5時間
消費時間 82▲154△188
戦型 相振り飛車
本局は居飛車が多い都成六段が相振り飛車に挑んでいます。
そこで、私も興味深い一手に注目してご案内したいと思います。
相振り飛車は序盤から怖い一手が潜んでいて、私はあっさりやられてしまうこともありました。
そんな思いもあって、私たちアマチュアには先手、後手でも参考になると思いますのでその手筋をご紹介してみたいと思います。
では、早速ですが、
次の一手
▶51手目15同歩まで。後手番。
あなたならどうする?
後ほどShogiguiの解析でご案内しますので考えてみませんか。
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Shogiguiによる解析
▶最善手:26角。
50手目でも、つまり一筋の端を突く前にもこの手はあったということです。
私も注意して行きたいです。
ここから、都成六段の攻勢が始まります。
☗27銀と後手の飛車をいじめに出た一手が疑問手ということになるでしょうね。
なお、手順は前後していますが、本譜も☖26角と切り捨てています。
この後の展開は、下記【棋譜】からご確認いただけたらと思います。
▶本局の解析
悪手:両者1つずつ。
【棋譜】 初手から終局までごゆっくりお楽しみください。
▲鈴木大介 九段 vs. ▽都成竜馬 六段
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もし、移動先で文字化けするようでしたら、当該局面図下部の〔UTF〕から〔SJIS〕へ切り替えていただければ修正できると思います。
ご面倒をおかけしますがよろしく願いします。
▶https://noike.info/kifup/2020/11/2020-11-28--06-06-27--836299/index.html