ブロトピ:アクセスアップのお手伝い!ブロサーあんてなにあなたも入会してみないか!
きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。
さて、新型コロナ拡大感染が一向に収まる気配が見られない気配で困りますね。都市部だけでなく地方へと拡大しつつあるように見えます。
夏休み、お盆の帰省の予定を考えていらっしゃる方も多いと思いますが、お気をつけてほしいと思います。
こんな時ですから、おうち時間でご家族で詰将棋や本将棋を楽しんでいただけたらイイかなと思います。
今回は、日本将棋連盟から無料配信している【7手詰】にチャレンジしましょう。
【7手詰】
持ち駒:金、香。
ヒント:香をどう使うか。
ヒント「香をどう使うか」ですが、初手からの攻め方が問題かなと思いますが、いかがでしょうか。
正解は後述します。
ポチッとしていただけたら励みになります。
人生は旅をするようなものです。
躓いたり、迷ったり、日々選択の連続に思えますが、そこでどのように受け止めて過ごすかご一緒に考えてみたいですね。
ブログ・サークル
【あなたのライフスタイル応援します】では参加者を募集中!!
|
【正解】
☗12飛成
☖同玉
☗14香
☖22玉
☗44角
☖同銀
☗32金
まで7手詰め。
初手はいろいろ手がありますね。
一見して35角の活用がポイントかなと思えます。
詰み形がイメージできたら良いですよね。
初手☗13角成が洒落た手に思いますが、13角成に☖11玉なら早詰みですが☖33玉とかわされて追いきれません。
そこで、初手は☗12飛成。
これに対し、☖33玉なら☗24金で早や詰みで、且つ持ち駒の香が余まる。
なので、☖同玉に☗14香という「3手ひと組」の手が浮かびます。
☗14香に☖22玉と逃げる一手に、5手目から「3手の読み」で44角出が好手で決め手になりました。
なお、この44角に☖33歩の合い駒は☗12金で詰む。また、☖21玉とかわすのも11角成で詰む。
よかったら、ご感想を楽しみにお待ちしています
最後までお目を通してくださり有難うございました。