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今回は、NHK杯将棋トーナメントから「次の一手」をご一緒に考えてみたいと思います。
この一戦は、後程記述するとおり200手を超す長手数で屋敷九段が勝利しています。
ただ、次に記述する【次の一手】局面では、山本四段に勝ち筋があったそうです。
どんな手があるのでしょうか?
探ってみましょう。
放送日:2020年8月23日
先手:屋敷伸之九段
後手:山本博志四段
【次の一手】
先手69玉まで。 後手番。
「次の一手」としてはいますが、詰みがあるそうです。
できたら、お越しのみなさんには「詰み」を発見してほしいですね。
私が浮かんだ【詰み手順】を後程記述します。
私も事前に正解を承知している訳ではないのでご承知願います。
片手にお気楽にどおぞ(^^♪
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【私が考えた詰み手順】
☖79金打ち
☗59玉
☖48歩成
☗68玉
☖78金
☗同角
☖77桂成(下図)
☗69(又は79)玉
☖78成桂
まで9手詰め。
5手目☖78金が好手でしょうかね。
<図>
他にも「詰み手順」を見つけたという方は、お気軽にコメントやご感想をお寄せいただければ嬉しく思います。
なお、次にShogiguiによる解析を掲示します。
Shogiguiによる解析
▶最善手:196手目79金打ち。
本譜は☖75馬でした。
いったん、手を戻したのが運命の分かれ道となり、折角つかみかかった勝ちを逸してしまいました。
形勢判断グラフでは後手に勝勢のような途中経過も天と地のように大逆転を示していますね。
一手が惜しまれるけど、短い持ち時間の中では仕方ないのではないでしょうか。
ご感想などお気軽にどおぞ。楽しみにお待ちしています
【棋譜】
初手から終局までごゆっくりお楽しみください。
https://noike.info/kifup/2020/10/2020-10-18--19-22-45--613802/index.html
最後までお目を通してくださり有難うございました。