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きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。
今回は、久しぶりに障害者支援センターで将棋が好きなメンバーと対局しました。
この障害者支援センターでは週1回、将棋Dayを開催していまして、同時にオセロも楽しむことができますので、この日は4、5人ですがオセロや将棋で興じました。
では、その将棋の対局から次の局面で「次の一手」をご一緒に考えてみましょう。
先手:kさん
後手:Tさん
手合い:平手(振り駒)
戦型:中飛車
【次の一手】
☖92香まで。先手番。
正解と言えるかどうかわかりませんので、考えられる手をご一緒に考えてまいりましょう。
私が指した一手を後述しますので、ご感想やご意見をお気軽にお寄せいただけたら嬉しく思います。
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局面図は「激指14」により作図しています。
【次の一手~私が指した一手】
▶63銀打ち
同玉以外は「詰めろ」になっています。
34桂打ちも考えられそうです。
後手は、壁になっている2枚の金・銀が痛いですねぇ。
若い頃は、私の市の地域には将棋道場も3,4カ所あって、席主は二段、三段の方が運営されていました。
その頃の私は段持ちは憧れ的な存在で、初段、二段、三段と上がっていけたら、将棋普及員の試験を受けたいなと思っていた頃でもありました。
当時、5級、3級くらいで初段を目指していましたが、今は二段という格をいただいてその差の大きさ、重さを改めて感じます。
まずその差は、苦手な詰将棋も5手詰はひと目で正解がわかるようになってきたこと、そして7手詰や9手詰も苦手意識が薄らいできたかなと思えることでしょうか。
ふと、将棋Dayではそんな昔の頃を懐かしく思い出されます。
長年、将棋を指してきてもまだまだ未熟で恥ずかしいのですが、将棋の奥の深さに将棋がますます面白くなってきたことは間違いないと思います。
よかったらご一緒に将棋を楽しみませんか。
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