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きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。
今回は、日本将棋連盟が無料で配信している【まいにち詰将棋】から「7手詰」をご一緒に楽しみましょう。
前回は5手詰での頭の体操でした。
それよりも今回は2手増えただけです。
気楽にチャレンジしましょう
玉の詰み形がイメージできたらイイですよね
【 7手詰 】
持ち駒:銀、桂。
ヒント:馬をどちらに動くか。
馬をどちらで使うか、右を向くか?左を向くか?
それに加えて桂を打つ場所を考えることも大切ですね。
正解は後述します。
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【正解】
☗53馬
☖21玉
☗13桂
☖同金
☗31馬
☖同玉
☗22銀
まで7手詰め。
初手☗13馬が浮かびますが、これを☖同金なら☗22銀で早詰みなのでいけません。
3手目☗13桂に同金と応じさせてから、5手目☗31馬と捨てる技で玉に迫る手順が玉を追い詰めることにつながります。
そして、☖同玉に☗22銀で詰む。
なお、5手目31馬に☖12玉と逃げるなら☗22馬で詰むが、持ち駒の銀が余るのでこれは成立しません。
今回の7手詰はいかがでしたでしょうか。
お気軽にご感想をお寄せいただけたら嬉しく思います。
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お互い、おうち時間を活用して詰将棋で技の引き出しを増やし、仲間に差をつけてやりましょう。
最後までお目を通してくださり有難うございました。