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今回は、香川愛生先生に【2枚落ち】を教えていただきます。
と言っても、生ではありません。
将棋ソフト・激指14での対局です。
なんとか勝ちましたが、下手には「上手の手が見えにくい」こともあったりして、終盤で寄せきれず恥ずかしい。笑ってください
▶43手目15歩
これは手筋ですから驚きませんが、8筋の下手の飛車成を放置して1筋を狙いを絞って仕掛けたこと。
(これは緩くしてくれたのかな?)
上手は歩が無くなり、飛車先の抑えはどうする?
▶52手目59歩打ち
上手の57銀打ちに下手は手堅く守りました。
金・銀交換なら、下手も持ち駒が増えて指しやすいかなと思う。
▶73手目42金右
冷静に考えれば42同桂成ですが、「角のラインを生かして詰み手はないか?!」って考えていて22桂成と指したのですが、詰み手が見つからず竜が逃げるハメに(/ω\)
それなら、手堅く42同桂成でしたね。
でも、上手はなぜ51金を42金と指したのか?
私は、上手が34歩と桂を取るなら、「22角成以下上手玉は詰む。」と読んでの34桂打ちです。
次に、Shogiguiにより最善手を探ってもらいました。
▶shogiguiによる解析を確認
最善手:74手目42桂成
やっぱり、そうでしょうよ。つまり、詰み筋はなかったんでしょう。
手堅い攻めですね。
▶投了図
下手の35桂打ちを見て104手で上手投了(冒頭図再掲)。
では、次の棋譜で初手から終局までごゆっくりご笑覧ください。
【 棋 譜 】
➡https://noike.info/kifup/2020/05/2020-05-28--20-39-06--610004/index.html
香川先生に生で2枚落ちに勝てれば、初段は間違いないでしょう。
最後までお目を通してくださり有難うございました。