
今回は、日南町撮りある記2箇所を紹介します。
最初に、矢戸にある「松本清張文学碑」です。
文学碑の前で見かけたムスカリ、シバサクラ、八重桜を。
松本清張の父は、日南町矢戸の出身です。
清張は、皆さんご存じのように、数々の推理小説を書き上げました。
東京で学生生活を始めてから、最初に読んだのが「ゼロの焦点」でした。
以後、清張の小説の虜になり、ほとんどの小説を買って読みました。
日南町を越えると島根県東出雲町です。そこの亀嵩は、「砂の器」の舞台ですね。
↓次に、亀山公園を紹介します。
実は、ここへ行く予定はありませんでした。
車で移動中、小高い丘にピンクの色をつけたツツジが咲いているのが見えたので、寄ってみました。
のどかな風景が広がっています。
丘の上の石碑の字が、学のある私でもさすがに読めません(爆)
八重桜、ツツジ、白い花(爆)のコラボが美しい。
これで終わりにしようかと思いましたが、皆さんの期待にこたえて、もう1回日南町の記事をUPします(爆)
でも山陰と関係有るとは知りませんでした。物知りですね(爆)
紫のツツジが鮮やかですね。
田園にひと際映えてます。
自転車で(笑)
このあたりは、自転車で走るにはのどかでよいところですね~~
亀山公園は行ったことないですが、ツツジがきれいですね。
先日、亀嵩に行ったときに、
ちょうどタイミングよく日南の知人からメールが入り、
「アビレは今コブシが咲いて春満開!」
と書いてあったんですが、
結局寄れなかったんですけど、
日南の春は今頃なんですね~~
なんとも長閑ですね~。
ツツジがいいポイントになってますね^^。
若い頃はこういう風景に興味がなかったのですが、
今は最高に好きな風景です(笑)
そして、次は・・?
てっきり島根の人かと思ってました。(笑)
2番目の写真の花、ムスカリっていうんですか。
こないだドイツでも沢山咲いてました。
勉強になりました。
さすが花博士ですね。
レスが遅くなり、申しわけありません。
昭和50年ごろ見た「砂の器」の映画は、涙なしには見れなかったですね。
主役の和賀英良が加藤剛、父親が加藤嘉、紙吹雪の女に島田陽子、警察官に緒方拳、
刑事に丹波哲郎、森田健作・・亀嵩と矢戸は、あの映画の感動をいつも思い出させてくれますね。
予定外にここでツツジを見たので、今回は滝山公園のツツジは見ませんでした(笑)
nasukaさんが清張文学碑をUPされたのは、覚えてますよ。
亀山公園は、やっぱり自転車より広範囲な行動力のある車でないと
見つけられないところだったかもしれません(笑)
日南町は、訪れたころがちょうど春と言ったところでしたね。
青葉若葉に混じって、あちこちに花が咲いていて、
どれがコブシかわかりませんでした(爆)
この碑文の「幼き日 夜ごと 父の手枕で聞きし その郷里・・」
何だかじーんと来ますね。
私も若いころは、写真はほとんど興味がなかったのですが、
今は楽しく趣味に生かしております。
でも、写進化の腕前が、プロとしても十分通用するとは思ってもいませんでした(爆)
「砂の器」が余りにも有名で、その舞台が亀嵩と来れば、
清張も島根の出身なのではと思いますよね(笑)
ムスカリは、ムズカリイ名前なので、
花によっぽど造詣が深くなければわかりません。エヘン!(^^)!