伯耆町の先輩が、12月中旬に鳥取砂丘砂の美術館に行ってこられ、その画像を提供してもらいました。
鳥取砂丘砂の美術館は、2006年に開館しました。爾来、「砂で世界旅行を」をコンセプトに、ほぼ毎年テーマを変えて展覧会を開催。15回目を迎える今回は、「フランス編」と題して、今年の4月19日から来年の1月5日まで開催されています。
開催期間中は、年末年始含めて無休。開館時間は9時~18時(最終入館は17時30分)。
先輩から、画像とともに以下のメッセージが来ました。
入場したらいきなり世界遺産ノートルダム大聖堂(2019年火災以前の大聖堂)、フランスとイギリスの百年戦争、ジャンヌ・ダルクが現れイギリスに勝利、ベルサイユ宮殿、ドクトル・ユゴー、ナポレオン戴冠式、フランス革命とルイ16世に嫁いだマリー・アントワネット等々、精緻に作製された砂の芸術作品の画像を送っていただきました。
1枚目と2枚目の画像は、多分ノートルダム大聖堂と思います。
他の画像は、私はフランスに行ったことないのでよくわかりません(笑)
アトランダムにコラージュにまとめさせてもらいました。
左上はヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」でしょうか。
左下は、ジャンヌダルクかな?。このようなシーンは、中学校社会科の教科書で見たような。
開催期間が、新年早々5日までです。
我が家から鳥取市までは90km少々ですが、このところ遠距離の外出はできません。先輩提供の写真で、砂の美術館に行った気分になりました。
最近では、8年前に砂の美術館に行っていました。テーマは「南米編」でした。