7月8日のページで書きましたが、1か月ほど前に米子駅前を車で通過したとき、駅舎の右側を養生シートに覆われたものが見えました。気になったので、米子駅周辺を久しぶりに写進化活動を敢行した次第。
TOP画像と2枚目の画像は、米子駅前だんだん広場に建つオブジェです。
蒸気機関車が天空に向かっていますね。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモニュメントだそうです。
真ん中の屋根に少し隠れていますが、向こうは米子駅前通りとなっています。
右側のオブジェは、「米ッ子(こめっこ)合掌像」と言って、「米」の文字を具現化したものだそうです。
米子駅を背後にして、駅前通りから左側にも並行して通りがあります。
「だんだんバス」という市内循環バスも走っています。
この駅前バスターミナルは、相互リンクしているぽせいどんさんが、トリトンさんとともに、かつて関西方面からバスで”訪米”されここへ到着、山陰写進化狂会怪長の私が出迎えた由緒ある場所でもあります(笑)
土産物店や書店は駅構内にありましたが、今は別棟でコンビニが入っています。
駅構内の待合室です。かつては、ここに土産物や新聞雑誌、食べ物を販売する店が入っていました。ちょうど昼前だったので、この待合室左側にある食堂で大山そばを食べて次の写進化活動をすることに。
大山そばは、私が高校時代には通学で米子駅を利用していたのですが、帰るときにホームから大山そばの汁の香りがしてきました。部活を終え夕刻の帰る途中でしたから、思わず食欲をそそられましたが、そこは勉強一筋の高校生なので、じっと我慢の子でした~・・・
米子駅シリーズは、次回へ続く・・・