八重垣神社は、縁結びと子宝の神様として有名です。
先日も夫婦椿(道理玉椿)を紹介しましたが、今日は境内の椿を2本紹介します。根元は2本なのに途中から1本になっています。
拝殿左側の夫婦椿は「乙女椿」、鏡の池入り口にあるのは「子宝椿」と名付けられています。
成長途中で幹が互いに寄り添うようにしてくっついているようです。
↓うっそうと茂る木々を通っていくと・・
境内の裏手にある鏡の池は別名姿見の池とも言われています。
この池は、イナタヒメノミコトが八岐大蛇の難を避けるために避難中、この池の水を飲料水として、また自分の姿を映した池と言われ、縁結びの占いの池として信仰されています。
占い用紙に百円か十円硬貨を乗せ、浮かべてお祈りします。
用紙が早く沈む(15分以内)と良縁が早く、遅く沈む(30分以上)と縁が遅れると言われ、また近くで沈むと身近な人、遠くで沈むと遠方の人と結ばれると言われています
小泉八雲もここを訪れたそうです。
以上で、涼を求めての松江訪問記は終わります。
次回は、再び涼を求めて行った他の場所を紹介します。
先日も夫婦椿(道理玉椿)を紹介しましたが、今日は境内の椿を2本紹介します。根元は2本なのに途中から1本になっています。
拝殿左側の夫婦椿は「乙女椿」、鏡の池入り口にあるのは「子宝椿」と名付けられています。
成長途中で幹が互いに寄り添うようにしてくっついているようです。
↓うっそうと茂る木々を通っていくと・・
境内の裏手にある鏡の池は別名姿見の池とも言われています。
この池は、イナタヒメノミコトが八岐大蛇の難を避けるために避難中、この池の水を飲料水として、また自分の姿を映した池と言われ、縁結びの占いの池として信仰されています。
占い用紙に百円か十円硬貨を乗せ、浮かべてお祈りします。
用紙が早く沈む(15分以内)と良縁が早く、遅く沈む(30分以上)と縁が遅れると言われ、また近くで沈むと身近な人、遠くで沈むと遠方の人と結ばれると言われています
小泉八雲もここを訪れたそうです。
以上で、涼を求めての松江訪問記は終わります。
次回は、再び涼を求めて行った他の場所を紹介します。
私もここには鏡の池を撮りに行きましたが、椿は気に留めず、一目散に撮って帰りましたから、
こんな変わった椿とは知りませんでした^^;
しかし、鏡の池は大量の紙のせいか、水が濁ってて汚かったですよね。
もっと神秘的な池かと思ってましたが、鏡には見えませんね^^;
TBします。
八重垣神社には行く予定はなかったが、帰り道に道路の看板を見て立ち寄ってみたのですよ。
一箇所でも引っ張りネタを探すのが趣味になったから、いろいろと撮るようにしています。最近は、記事の構想を練りながら写進化活動をするようになったようで(笑)
写真で見るとわかるように、占い紙が金網に引っかかっていて汚く見えるよね。
おいらは、底に沈んだ硬貨をどうやってすくい上げるのかを見てみたいですね
TBありがとうです。ゆるポタさんもUPしていたとは・・ここでもコメントしてるのになぁ^^;
記憶力抜群(と思っている)のおいらも、この鏡の滝と真名井乃滝だけはすっかり忘れてたよ
どうも、山陰写進化狂会takesan情無理事に、ときどきはボケ防止のために情け容赦無い突っ込みコメントをしてもらわないといけないようだ
HNもブランク長居に変えようかなぁ。。でも、ぽせいどんさんにつけてもらったヲアニーのHNはお気に入りだからね
ここの狛犬は出雲式座り形狛犬で来待石製です。
日本最古の狛犬と言われてます。^^
以前は鏡の池に金網など無かった様に記憶しているのですが。
なにか目的があるのですかね。
もしかしてお賽銭を盗難防止だったりして。(爆)
勝手に振ってしまったのですが、早速にコメントをありがとうございます。
さすが狛犬評論家ですねぇ^^
以前、来待ストーンミュージアムに行ったことあるのですが、この石は温もりを感じますね。
takesanさんも鏡の池へ行かれたことがあるのですね。
うわさによると、1年前のある日、Y市方面から、自転車に潜水具とカメラを積んだ腹黒いお方が池に向かっているという情報が社務所へ寄せられ、直ちに金網を設置したそうですよ・・本当かなぁ