
JR西日本は、来年2月17日から、特急やくも(岡山~出雲市間)に使用している381系車両の一部を、2006年まで運行していた特急「スーパーやくも」の紫色に塗り替えてリバイバル運行を行うと発表しました。
今年3月から運行している国鉄色やくもが好評で、鉄道ファンから要望が相次ぎ、リバイバル企画第2弾として打ち出したそうです。
TOP画像は、10数年前に岸本駅ホームを通過するスーパーやくもを撮ったものです。
↑これは2006年9月に、下岸本駅踏切を通過する前に撮りました。先頭車はパノラマ車両になっています。
前述したとおり、今年3月から一部を国鉄時代のクリーム色に塗り替えて運転しています。
今回は、一編成6両を薄紫色を基調として、このような濃紫色のラインが入ったスーパーやくもの外観を再現するそうです。
予定では、やくも4、5、20、21号に使用し、273系と入れ替わるまで運転するとのこと。
あわせて、国鉄色やくもの先頭車両には3月16日からJNR(国鉄)マークを取り付けるそうです。
ますます、山陽と山陰側の写進化競争が激化しますね~(笑)
今回は、掲載記事を変更しました。次回は、引き続き江府町奥大山の紅葉をUPします。