14年前の4月29日に行った、立山黒部アルペンルートの旅の画像をUPします。
ちょうどデジタル一眼レフカメラを買って間もない、写進化を志したころでした(笑)
長野県大町市の扇沢駅からトロリーバスやケーブルカー、ロープウエーなどに乗って室堂まで行き、そこで雪の大谷ウオークを楽しみ、富山県側に下りました。もちろん、室堂に行くまでは黒部ダムにも立ち寄りました。
TOP画像は、黒部平から大観峰までロープウエーに乗ったときのものです。
黒部湖駅か黒部平駅か忘れましたが、ロープウエーに乗るときの心構えを駅員が説明してくれました。
「大観峰までのロープウエーに乗っていて、もしロープが切れたら墜落するかもしれません。でも大丈夫、そのときは車両の吊り革につかまっていてください」と”事前説明”がありました。乗客一同大笑いでした
今までの観光地でロープウエーに乗ったことがありますが、あのときの駅員の口調と話術は、それに乗る度に思い出されます。
え~~と、ここはどこの駅か忘れましたが、室堂までを結ぶトロリーバスです。
室堂に到着です。
室堂のターミナルから約500m区間の雪の壁を歩きます。
雪の壁を約500m歩き、次は折り返すようにパノラマロードを歩いて出発地点へ帰ります。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、雪の大谷ウオークも中止になったそうですね。
雪の大谷ウオークを終え、私の記憶が正しければ、バスで美女平まで行き、そこからケーブルカーに乗り、富山県側の立山駅で降りました。
泊まったところは、富山県のとある温泉ホテルでした。次回は、翌日行った観光地を紹介します