今年小学校に入学した孫ッチ1号の運動会です。9月に行われました。
まずは運動会当日、玄関前でお父さんとお母さん(私の娘ですが)、おばあちゃんに見送られて、いざ出陣~(笑)
(おじいさんは、お父さんお母さんが出会う2年前に急逝。)
娘婿が動画を送ってくれたのを、ストップモーションしてプリントしました。
おじいちゃん(私のことですが)と違い、運動神経はいいようですね(笑)
リレーで走る姿です。生まれたのは、ついこの間のような感じですが、子どもの成長は早いものです。あわせて、時のたつのも早いですね。
↓続いて、保育園に通う孫ッチ2号、3号の運動会です。いずれも、10月に行われました。
屋内での運動会です。おじい(私のことですが)の名前の一文字を、お父さんからつけてもらった孫ッチ2号は、演技抜群だ(爆)
息子夫婦の子(孫ッチ3号)の運動会です。息子が送ってくれた動画をプリントしました。
今年の運動会も、残念ながら家族が見学できるのは人数制限があり、おじいおばあは参加できませんでした。来年こそは、孫ッチの走る姿を見たいものです。
【蛇足】
タイトルは、皆さんご存じの「おさななじみ」の3番目の最初の歌詞です。作詞は永六輔、作曲は中村八大ですね。
軽快なメロディと軽妙なタッチの覚えやすい詞は、初めて聞いただけで覚えたくなる歌です。
詞は10番までありますが、幼稚園からの「おさななじみ」と結婚するまでの、人生の節目節目を綴ったもので、割と簡単に覚えられますね。
ところで、もう30年以上前のことですが、東京に出張のときに、たしか地下鉄丸ノ内線に乗っていたときでした。一番後方の車両の、車掌室の壁に寄りかかっている永六輔さんを見ました。
草履を履き、メモ用紙にペンを走らせて何か書いておられました。
乗客の一人の若者が、永さんと分かったらしく、降車の際に手帳を差しだしサインしてもらいました。永さんも快く応じておられました。
田舎から出張に来た私は、普段でも謙虚でおとなしく、慎み深いもので、そこまで勇気がありませんでした(爆)
永さんのお人柄を垣間見たような光景でした。こういう気さくな方だから、誰でも簡単に覚えられる、心に響く詞を書けるのだなと感じた東京での出張の一コマでした。