
三が日を過ぎ、6日に米子市の勝田(かんだ)神社へ初詣に行ってきました。
毎年、三が日の間にこの神社へ参ってから妻の実家へ新年のあいさつに行っているのですが、今年は参るのが遅くなりました。
さすがに三が日を過ぎると、参詣する人はまばらでしたね。
米子名物「でこまん」を毎年買い求めて妻の実家に向かうのですが、この日は「でこまん」の屋台だけ1軒が営業していました。
厄年を挟んで前後の前厄・本厄・後厄の年や子どもの受験の年には、拝殿の中で祈祷してもらったのがきっかけで、その後数年間は、初穂料を添えて家族全員で拝殿に入ってお参りしていました。
最近は、元に戻って拝殿前の賽銭箱に賽銭を入れて、二拝二拍手一拝で済ませています(笑)
画像は前後しますが、神社へ行く途中で、境線「博労町駅」に米子駅行きの列車がやってきました。
「今年もよい年でありますように」と、ネコ娘も手を合わせてお祈りしているようにも見えますね(笑)
そうでしたね、ヒコハチさんの母校もこの近くですね。
娘が嫁ぐことになる家の菩提寺は、この近くにあります(笑)
米子市やこの周辺の人は、地域の氏神さんに参ってから勝田神社に参る人が多いと思います。
女性は33歳が厄年ということで、あのころは鳥取市に住んでいましたが、妻の前・本・後厄のときは、正月は実家に帰ってから松江の武内神社に3年間参りました(笑)
「でこまん」ですが、私も定かでないですが、高校時代まで知っていた記憶はないですね。
高校生までは、正月には地元の氏神さんにしか参りませんでしたし(あるいは余り参ってなかったかも(笑))、勝田神社に参るようになってから、でこまんの存在は知ったように思いますね。
中には餡子は入っていなく、味噌風味で口に入れると、とろり溶けるような食感がいいですね。
米子地方の方言で、絵や人形のことを「でこ」と言いますよね。
でこまんは、七福神をかたどった焼き菓子ですが、由来はここから来ているようですね。
子どものころ、絵を描くことを「でこを描く」と言ってたのを思い出しました(笑)
朝ドラに「ゲゲゲの女房」がありましたね。
水木しげるの奥さんの故郷が安来市大塚町で、朝ドラをきっかけに観光地になりました。
↓参考までに、以前の記事を(笑)
http://blog.goo.ne.jp/woani-/e/4acd898afe106bb5b463ccab0ae430a3
深大寺は、武蔵野の面影を残す雑木林があるでしょうね。
昨年亡くなられた島倉千代子さんの「武蔵野エレジー」を思い出します。
はい、nasukaさんには気づかれぬよう、こっそりとお参りしました(笑)
6日の昼前だったので、神社の入口駐車場に止められるかと思ったのですが、混んでいて他の場所へ止めました。
神社へ到着したのはちょうど昼を少し回ってしまったところで、急に参拝客は引いたようですね。
昨日もでこまんは開店してましたか。昨日は雨降りでしたが、参拝客はもう少なくなったでしょうね。
私が参ったときも、神社入口付近で営業してましたから、道歩いてても匂いがしてきましたよ(笑)
すぐ近くの母校の風景も頭に浮かんできました。
兄も毎年この神社にお参りすると言ってました。
「でこまん」って私は知らないですね。初耳です。
写真で見ると浅草の人形焼のように見えましたが
謎の味って「どういう味?」
境線はローカル色豊かでいいですね~。
私は一度しか実物を見たことがないですが。
以前NHKで水木しげるのドラマが放映されましたが
毎日見てました。調布の名誉市民になられた彼の
自宅辺りに一度行ってみようとかなと思いながら
まだ行ってません。久し振りの深大寺のお参りも
兼ねて行ってみますか。
3が日もすごかったですが、
5日の日曜日と6日の月曜日もすごかったですよ。
ウチ前の道路は車が大渋滞でした。
でこまんは、昨日も出てましたよ。
今日は匂いがしてこないので、撤去したのかも??(笑)