
伯耆町上細見にある赤岩神社です。
相互リンクしている、写進化活動指南役のnasukaさんも以前UPされていたので、つられて行ってみました(笑)
狛犬は、まだ新しいですね。たしか、平成15年寄進と刻してあったような。
米子市の粟嶋神社のような段数はないのですが、急な石段に加え足の踏み場も狭く、上るのに気をつけないといけません。
ゆっくりと上ると、見えてきました。
社殿を囲むように大きな赤い岩がそそり立っています。
伯耆町教育委員会発行の「伯耆町の文化財」によれば、この神社は古くから赤岩権現と呼ばれ、標高160mの急斜面中腹にある赤色大岩(越敷山(こしきさん)系溶岩)の間に鎮座しているとあります。
江戸時代よりかなり以前に、吉定(よしさだ)の天津社からここへ移したと言われているようです。(吉定は、上細見の隣のです。)
上から見下ろす石段。
吸い込まれそうな感じでした。
↓おまけは・・
赤岩神社を後に、車へ向かって歩いていたら、ちょうど伯備線の普通列車が通り過ぎていきました。
田んぼに映るのを撮れなくて残念(笑)
上からの階段も確かに足場が狭くて
滑って落ちそうで怖いですね
でも行ってみたいですね。
機会があったら行ってみます。
コワさといい(笑)、なかなか神秘的なところですよね。
雨が降った後にこの階段を登るのは勇気が要りますね~~
赤い岩はすごいですよね!
この周りの風景も、のんびりしていて好きですね~~
こんなに大きな赤い岩は、初めて見ましたね。
鳥居まで少し赤くなっています(笑)
石段の足場が狭く、滑りそうで、ちょっとガニマタスタイルで上りましたよ(笑)
赤い色した巨岩ですから、近づくと圧倒されますよ。
ぜひ機会があれば行ってみてください。
はい、指南されて行ってきましたよ(笑)
この町に住みながら、赤岩神社の存在すら知りませんでした。
まさに、その名のとおりの神社ですね。
石段の周りは大木が生い茂り、ちょっと暗いですから、怖さも倍増しますね。
ヘビが出てこないか心配でした^^;
かつてはこの近くが溝口と岸本の町境で、この上の郡界橋を過ぎると溝口町で、
冬にこの橋を通ると、雪の量が違うように思いました。
でも、町が合併しても、自然界は昔も今も変わりませんね。
見ただけで上がる気なくなる(笑)
神仏は高い所好きらしいから嫌だね
赤い岩がすごく綺麗ですね
この上に大きな赤い岩があると教えたもらったので上ってみました(笑)
子どもがまだ小学校に上がる前に金比羅さんに参ったことがあります。
スケールはもちろんそこの比ではありませんが、年取ったせいか、
金比羅さんに上ったのが楽だったような(笑)
最初は工事用ビニールをかぶせてあるのかと思いました。
長い階段を登られましたね。
30代だと筋肉痛もなく楽勝なんでしょうね。(笑)
ところで、よく見えませんがこの新しい狛犬特徴ありますね。狛犬博士のおしゃられていた中国製なのでしょうか?
狛犬博士のためにアップを撮られていないところが怪長の懐の深さですね。
ボンジュールさんは既に経験済みと思いますが(爆)、30代半ば過ぎると
急に体力の衰えを感じるときがあるようですね~。
私もそうならぬよう、十分体を鍛えておきましょう(爆・爆)
以前は土曜は半ドンの時代があり、午後には職場で所属対抗のスポーツ大会がありました。
ソフトボール大会で、レフトの守備をしていて、フライを捕ろうとジャンプしたら
アキレス腱をプッツンしてしまいました^^;
下の子どもが1歳になる前でしたから、あのときはどちらが先に歩けるようになるか
競ったものです(笑)
狛犬は、この記事を狛犬博士が見たら怪説してくれることでしょう(笑)
表面がきれいに整っていましたから、多分機械彫りでしょう。
私の懐の深さよりも、このごろ私はあら探しコメントばかりしているのに、
それを笑顔で受け流す情無理事が懐が深いかも(爆)
いや、懐に何も入ってなくて、底なし沼のように深くなっているかもですね~(爆・爆)
この階段の先に赤い岩があると思うと、その気持で登るしかありませんね
しかし改めて見ると見事な建造物です
よくこんな場所に造ったものですね
もし、この上に大きな赤い岩があるのを知らなかったら上ってなかったでしょう(笑)
私は、この社殿を見た瞬間、三徳山投入堂とダブりました。
投入堂は足の踏み場もない断崖絶壁に、お堂が吸い付いているように建っていて、
その姿に驚嘆します。
恐らく、この赤岩神社も険しい山を切り開いて建立されたことでしょうが、
先人の偉業に敬服するばかりです。