写進化・ヲアニーの徒然日記

秀峰大山を中心に山陰地方の風景等を掲載。(※古い記事の画像は、削除しているのもあります。)

心の中に吹いた風

2014年04月28日 | その他

前回UPした大山の麓の桝水高原の桜も散ってしまいましたが、八重桜は咲いています。
その桝水の桜を撮った後日、陽光の降り注ぐ大山の麓で娘が結婚式を挙げました。
画像は、すべて息子に撮ってもらいました。(プロの写真家も頼んでいるし、私はとても撮る気にならなかったので(笑))
風に吹かれて散る花びらを撮ったということは、妹が嫁ぐ一抹の寂しさを兄として感じたかもしれませんね。


新郎の友人が描いてくれた新郎新婦の絵が、披露宴会場建物玄関前に飾られています。
右側が娘になついている我が家のネコ、真ん中が新郎の家で飼っているネコで、左側のは新郎の家によく遊びに来るそうです(笑)
似顔絵が余りにもリアル過ぎるので、モザイクをかけました。
ネコもそっくりですが、まあモザイクはいいか(笑)

娘の友人もお祝いに駆けつけてくれましたが、私も久しぶりに会ったその一人に「○○ちゃん、大きくなったねぇ」と声をかけたら、「どこが大きくなりましたか(笑)」と返答され、挙式前の緊張感が少しほぐれました。





新郎の姪っ子に結婚指輪を持参してもらい、指輪の交換を。


大山の麓の式場は何か所かありますが、一番高いところ(値段でなく標高です(笑))を選びました。
今シーズン初のガーデンウエディングだそうです。
親に似て、大山がやっぱり好きなので(笑)


ご臨席の皆さん立ち会いのもと、無事に挙式を終え・・・あ~ぁ、とうとう行ってしまったか^^;


姪っ子ちゃんは、大役を果たした緊張感からか、挙式が終わり披露宴までの時間しばし放心状態かな(笑)


天気もよく、大勢の人たちに祝福されて無事に結婚式は終わりました。


挙式披露宴にご臨席いただいた皆さんを送り、一段落後、スタッフの皆さんにも祝福され記念撮影。
私は、こういうシーンもあったとは、後で画像を見て気づきました。こういう場面も感動します。
スタッフの皆さん、お世話になりました。
お礼の言葉を言うのを失念し帰ってしまいましたが、祝い事に免じてご容赦ください。


前撮りや勝山のひな祭りの記事をUPし、娘のことに触れた際に、相互リンクしている方々、このブログにご訪問いただく方々から、温かい祝福のコメントをいただき、どうもありがとうございました。
私の友人や親戚、家人のフォローもですが、皆さんのおかげでこの日までに父親として心の整理ができ、当日は皆さんのコメントも思い浮かべながら、すがすがしい気持ちで送ってやることができました。
本当はこの記事をUPするのは躊躇しましたが、お礼の意味を込めて掲載させていただきました。

[PS]
山陰写進化狂会怪員で、撮りに行ってもいいかと温かい(迷惑な)メールをいただいた、雨男とうわさがある某Y氏には、写真の技術はプロ級だが、屋外で挙式のため丁重にお断りしました(爆)
おかげさまで、いい天気に恵まれたことに感謝します
もっとも、写進化狂会怪長の普段の行いの賜物でしょうか(爆・爆)
>ゆるポタさん(笑)、本当は撮ってもらいたかったのだが


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20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆるポタ)
2014-04-28 21:57:45
おめでとうございます!
新婦とは、腕を組んで歩けたんでしょうか( ̄ー ̄)ニヤリ
良かったですね(^^)
天気にも恵まれたようで、私が行かなくてよかったのかな~、行けばもっと良い天気だったかもしれませんが(笑)
父親は卒業出来たようなので、今度は良き夫を目指して下さいよ(笑)
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ゆるポタさんへ (ヲアニー)
2014-04-28 22:46:35
こんばんは(^^)
ありがとうございます。
若くて美しい女性スタッフが腕組んでくれて、リハーサルにつき合ってくれたよ。
なかなか覚えられないから、もう一度お願いしますと言おうと思ったが、本番が近くなったので遠慮したのだが(爆)
>天気にも恵まれたようで、私が行かなくてよかったのかな~、行けばもっと良い天気だったかもしれませんが(笑)
これ以上は望む必要のない、いい天気でしたよ。
やっぱり、ゆるポタさんの申し出を断ったのが正解だったようだ(爆・爆)
父親は卒業できても、まだまだヲアニー家と山陰写進化狂会の重鎮として、引退するわけにはいかないようで(爆)
返信する
一言 (浜田屋遼太)
2014-04-29 16:59:05
おめでとうございます
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浜田屋遼太さんへ (ヲアニー)
2014-04-29 21:21:07
こんばんは(^^)
ありがとうございます
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おめでとうございます。 (ボギパパ)
2014-04-29 22:01:08
おめでとうございます。
ヲアニーさんのお子さんたちは、すべて結婚されているものだと思ってました。
まだ、出し惜しみしていた娘さんが居たのですね。
我が家はお婿さんが入りましたので、愛娘を嫁がせる父親の気持ちが薄いですが・・、
やはり、寂しいものなのでしょうね。
暫くは、懐メロ相手に手酌でがんばってくださいな。
ともあれ本当に、おめでとうございました。お幸せに。
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Unknown (ぽん太)
2014-04-30 08:47:54
結婚式終わったのですね
おめでとうございます。
天気にも恵まれて最高のひとときでは
写真は撮られなかったんですね
僕なんか花嫁の父の立場を忘れて
撮りまくってましたよ(笑)

娘さんはどちらへ嫁がれるのでしょうか
県外だと寂しいですね
ウチは3キロ程度なんで、うっとおしいくらい
来ますが孫が見れてたのしいもんです。(笑)
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Unknown (nasuka)
2014-04-30 10:06:20
おめでとうございます!
お父様としては、きっと感無量、ちょびっと哀愁??みたいな??(笑)
自転車でお祝いに駆けつければよかったですね(笑)
お天気がよくて、最高でしたね!
お嬢さんにとっても、いい門出になりましたね~~
私の知人も、3月にあけまの森の方で式を挙げられましたが、
近頃は、仲人もおかず、
スタッフの方が新郎新婦の個性を出すような演出をされるようで、
とってもいい式だったと言っておられました。
ヲアニーさんのところも、写真から和やかな雰囲気が伝わってきますね!
返信する
おめでとうございます (ヒコハチ)
2014-04-30 10:36:21
 おめでとうございます ^。^ ^。^ ^。^
私には娘がいませんので、式が近づいてくる時、
式の当日、そして今どういう気持になるものかは
よく分かりませんが、孫娘が嫁にいくことを考えると
「泣かない」という自信はないですね。
そんな自信はまあどうでもよいことですが。
 このような大山の大自然の中での結婚式だなんて
いいですね~ ^。^
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ボギパパさんへ (ヲアニー)
2014-04-30 20:15:49
こんばんは(^^)
ありがとうございます。
いえいえ、まだコアニーが残ってますよ(笑)
挙式前の両家の親族紹介で、我が家はコアニーにさせましたが、そのときに自身の紹介で「めっちゃ花嫁募集中です」と断りを入れてPRしてました(笑)
普通なら父親が親族紹介するでしょうが、私は人前でしゃべるのは苦手なもので(爆)
ボギパパさんのお家は、娘さんご夫婦と同居なのですね。
うらやまし~~(笑)
私の家系は、2代までさかのぼると女系女子で、私が生まれて女系男子になりました(笑)
皇室の存続を考えると、確かに男系男子にこだわると難しくなってきましたね。
相撲の世界では、親方の子は女の子が生まれるのが理想だそうですね。
親方の娘がその部屋の強い力士と結婚して、部屋を継がせるのがいいそうです。確かに、親方の子が男だと、力士として大成するかどうかわからないですからね。
もっとも、今の貴乃花親方は別ですが。

余談なこと言いました。
挙式の約2か月前に入籍を済ませましたが、やはり挙式が終わると寂しさも増してはきましたが、今は満足感でいっぱいです。
これからは、娘を慕っているネコが私を相手してくれるよう頑張ります(笑)
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ぽん太さんへ (ヲアニー)
2014-04-30 20:26:12
こんばんは(^^)
ありがとうございます。
半年前にここで挙式は決めましたが、新緑の時期ではあるのですが、高地なので天候を心配はしました。
新婦の父親の行いがよいせいか、あるいは某Y氏をカメラマンで呼ばなかったのが幸いしたのか、いい天気に恵まれました(爆)
ぽん太さんは、やっぱり写進化根性ありますね~。私は、娘の晴れ姿といえども何か撮る気は起きなかったです。
もちろん、節目の紐落としや入学式、家族旅行、学校での部活の試合など、そういうときは写真やビデオなどを撮る気は満々でしたが(笑)
嫁ぎ先は米子市内です。我が家からは10数キロ、ヲアネーの実家の方が近いです(笑)
娘には、何か相談事(特に小遣いで困ったこと)があったらヲアネーの実家の伯父さん伯母さんのところに行くようにと言ってます(爆)
相方は長男ですが、ヲアネーが言うには、コアネーもしばらくは別居生活をしたい気もあったようですが、増改築してもらい同居することになりました。
もっとも、増改築は別として、娘も考えた末に最初から同居することに決めたようです。
私はどちらにしろとは言いませんでしたが、むしろそのような気持ちになったことで、父親としてはよかったと思っています。
昨夕は、一日かけてあいさつ回りを終えて、先方の親と我が家へ来ました。近くの焼き肉屋さんで夕食をしましたが、今回は挙式が終わって初めての会食だったので、いろいろと忌憚なく親同士も話ができました。
それまでも何回か会食したのですが、先方の母親も、こんなにしゃべられるのかと初めてわかりましたよ(笑)
まあ、親同士、挙式が終わって一安心といったところでしょうから。
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