
♪春の馬車がくる 淡い夢をのせて・・・
画像は馬車ではなくて、牛車で失礼します。
5年前に石垣島などへ旅行したときに、竹富島で撮ったものです。
相互リンクしているボギパパさんが、次々と懐メロネタをUPされているので、触発されてのUPです(笑)
菅原都々子が歌った「憧れは馬車に乗って」は、幼いころを思い出させてくれる。
子どものころは、バスや汽車など乗り物に乗るのが楽しかった。
米子へ遊びに行くには、必ずバスに乗るから、米子へ行くのが余計楽しみだった。
近所に、材木を運搬するのを生業とする馬車引きのおじさんがいた。
まだ小学校に行くか行く前のころか忘れたが、玄関先でその馬車が通るのが見え、乗りたそうに見ていたら、そのおじさん夫婦が馬車を止めて乗せてくれた。
祖母に一言言って乗せてもらい、近くの山へ連れていってくれた。
その山で、切り出された材木を積んでいたら昼になったので、おじさん夫婦の弁当を分けてもらって一緒に食べた。
材木を積んだら出発だが、もちろん荷台いっぱいに積んだので私の乗るところがなく、私を抱え上げて材木の一番高いところへ乗せてくれた。
材木を縛った綱を手でしっかり持って落ちないようにしたが、高いところから見える景色がおもしろかった。
そのおじさんは、長く自宅療養をされていたが大分前にお亡くなりになり、おばさんは一昨年に長寿を全うしてお亡くなりになった。
息子さんは私より10歳先輩である。
地域でのある行事を終えて懇親会のときにその思い出話をしたら、大変喜んで感激して聞いていただいた。
あのときに乗った馬車は、いつまでも脳裏を離れない、子ども心に夢を乗せた希望の馬車だったかもしれない。
懐かしい乗り物ですね
馬車 昔は運搬の主役でしたからね
田圃では牛が活躍でしたね
いつの間にかすべて機械に
のどかな風景が無くなりました
雨 四国には恵みの雨になりましたよ
今は観光でしか牛車など見たり乗ったりすることができないですね。
子どものころは、馬車が公道をゆったりと通っていました。
農家は耕作用や肉用に牛を飼っていて、夕方になるとおじさんたちが川に水を飲ませに
連れてきていました。
公道には馬や牛の糞が落ちていましたが、だれかれ文句を言う人はなく、
雨で自然と流れたか、だれかが片づけていたかはわかりません。
のどかな時代でしたね。
恵みの雨が降ってよかったですね。
このごろは、降るときは一気に降りますから、災害が起きているところもありますね。
こちらの方は、夕べから今日は涼しかったです。
昨晩は、大布団を掛けて寝ましたよ(笑)
沖縄には行った事ありませんが、沖縄の原風景がある島だと聞いてます。
5年前の2月に行きましたが、石垣島はこの時期でも暖かかったですね。
石垣島は一度仕事で行ったことがありましたが、その周辺の八重山諸島の西表島や竹富島、
小浜島、由布島などへは初めて行きました。
ただ、5年前に行ったので、幾ら記憶力のよろしい私でも(爆)、どのような状況だったかは
覚えてないですね~(笑)
西表島で見たマングローブの原生林や、由布島へは牛車に乗って渡ったことが印象的でしたね。
竹富島は星の砂が有名ですね。海岸で星の砂を探しました。
沖縄民謡「安里屋ユンタ」発祥の地、安里屋クヤマ生誕の家も見ましたね。
あっ、それでも結構覚えてるか(爆)
八重山諸島の中心の石垣島と違い、他の島はゆったりと時間が流れているような感じでしたね。
ボンジュールさんは、地中海に浮かぶ島へは行かれたことがあるでしょうが、
先日私も日本の地中海と言われる瀬戸内海に浮かぶ小豆島へ行ってきましたが、
八重山諸島と小豆島はやはり違いますね~(笑)