前回の続きです。
岡山駅を１２時０５分に発車した特急「やくも」が、伯耆溝口駅を通過します。反対側車線に待ち合わせている普通列車が１４時０３分ごろ入線、その約５分後に通過です。
前回の記事で紹介したとおり、相互リンクしているkariponesさんが、中庄駅付近で撮影された（と思われる）列車を引き継ぎ、ここ伯耆溝口駅で撮影することに成功しました（笑）
あっという間に駅を通過し、次は約５～６キロほど離れた岸本駅を通過します。
岸本駅で撮ろうと、エイトマンのように弾丸（たま）よりも早く走って岸本駅へ向かいます
間に合った～～
（爆）
というわけで、kariponesさんが撮られ、更に伯耆溝口駅で撮った（と思われる）やくもを、無事に岸本駅通過を待ち受け撮影することに成功したのでありました。
なお、やくもの車両の違いは目を凝らしてもわからないが、伯耆溝口駅と岸本駅の上空の様子が違うようだというツッコミは受け付けませんよ（爆）
やくも実際に撮ってみると、あっという間でした。
1時間ごとの通過で速いので腕と経験値がものを言いますね。私だと中々大変です～
お手本にさせて頂きます！
この特急やくも旧国鉄最後の381系特急車両で現役引退って話もあるのでしょうか？
金曜は早く寝てしまいました。すみません。
ヲアニーさん、ありがとうございました！
でも、喜んでいただいて写進化冥利に尽きます（笑）
本当は、kariponesさんが「やくも」の撮影に挑戦され、ＵＰされたのを拝見し、コメントをしたかったのですが、やはり反映されず隔靴掻痒の思いでした。
初めての列車撮影挑戦ということですが、田んぼに映るやくもや、その後に来る普通列車、更にその次のやくもも、うまく捉えられているではないですか。
連写モードを使っておられるかどうかわかりませんが、どちらにしろ画角も素晴らしいと思います。（山陰写進化狂会怪長のポストを脅かされそうです（爆））
３８１系車両は、今は定期運用されているのは、この「やくも」だけだそうですね。いずれは使用されなくなるでしょう。
伯備線が電化されたのは、当時は国鉄時代でしたが、昭和５０年代後半だったと思います。
当時、私は鳥取市に住んでいましたが、昭和６０年の鳥取国体（わかとり国体）があり、もしかしたらそれまでに電化が焦眉の急だったかもしれません。
空の便では米子～東京便が、同じころに、ＹＳ－１１からジェット化されました。鳥取空港より早くジェット化されました。
私も東京出張の際、プロペラ機にも乗ったことがありますが、羽田をたって富士山を横に見ていたのが、ジェットだと富士山の上空を飛行して、火口も見えたときは驚きでした。
余分なこと書いてしまいました。
kariponesさんも仕事と生活のリズムがありますから、コメントやリアクションはお気になさらずに。