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今日から、北海道旅行レポートを掲載します。
米子空港を7時15分に飛び立ち、羽田空港経由で函館空港に着いたのが11時半過ぎ。4時間ほどで北海道へ到着です。
少し画像が多いですが、時間のある方は見てください(笑)
最初に行ったのが、トラピスチヌ修道院です。
1898年(明治31)に、フランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院だそうです。
TOP画像は、聖ミカエル像です。
聖ミカエル像から少し上っていくと、聖母マリア像が立っています。
フランスの彫刻家マリー・ベルナール神父の手に成るものだそうです。
両手を開いて人々を迎え入れる姿が、聖母マリアの慈しみの心をあらわしており、「慈しみの聖母マリア」と言われています。
大正時代には建物は火災で焼失しましたが、現在の建物は1927年(昭和2)に再建されました。
修道女らは、祈り、労働、読書を日課の三本柱に共同生活を送っています。
祈りは朝の3時半の起床から夜の7時45分の就寝まで7回行われるそうです。
一般の人が立ち入ることができるのは、前庭や売店に併設する資料室で、この建物に入ることはできません。
トラピスチヌ修道院の見学を終え、昼食後に向かったのは、函館市重要伝統的建造物群保存地区です。
最初に、旧函館区公会堂。1910年(明治43)に、工費58,000円で完成。
そのうち、1人の方が50,000円を寄付して建てられたそうです。
旧函館区公会堂から見る函館港。
旧函館区公会堂から少し歩くと、和洋折衷様式の家が混在して、異国情緒のある町並みが見えてきます。
ここは、よくテレビドラマのロケが行われるところだそうです。
ナントカ殺人事件とかで見たこともあると思います(笑)
石畳の続く町並みです。
東本願寺です。
瓦が、たしか3万枚以上使われていると聞きました。
大火の多い函館で、1915年(大正4)に防火のために全国で初めてコンクリート造で建てられたそうです。
はて、教会の名前は・・・忘れました(笑)
写進化狂会怪長用のVIPルームのある山陰写進化狂会「箱ダケ支部」をバックに(爆)
函館レポートは、あと2回続きます。
まだまだご辛抱を(笑)
北海道の空が、写進化狂会怪長を心から歓迎してくれているようでした(笑)
だれかさんが、早速コーヒー飴を買ってほおばってましたよ(笑)
>函館の雰囲気は、神戸に通じるものがありますね。
おぉ!なるほど、神戸ですね。思わずコウベを垂れたくなるようなすばらしいコメントです
今回は、札幌は素通りでしたが、函館は道央や道東と違って、趣が違うような感じでしたね。
やはり江戸時代から奉行所が置かれていて、本州との玄関口だった歴史からでしょうか。
>ナントカ殺人事件の坂のカットがステキです!
ほめていただいて光栄ですが、だれも狂会支部のツッコミがないのが残念(爆)
トラピスチヌ修道院といえば、飴で有名な・・・(笑)
函館の雰囲気は、神戸に通じるものがありますね。
ナントカ殺人事件の坂のカットがステキです!
戦前に10回以上も大火を経験しているそうです。
特に、昭和9年の大火では2,000人以上が犠牲になったそうで、慰霊堂も建てられています。
家は、瓦葺きは見かけなかったですね。
家の基礎も見えないくらい低い家が多く、ガイドに聞いたら、地中深く掘って基礎をつくってあるので、
外には高くなっていないと言ってましたよ。
木造の家は余り見かけず、屋根も雪ずりしないように鈍角でしたね。
ゆるポタさんは人生の裏街道ばかり闊歩せず、表街道を写してみるのもいいと思うので(爆)、
ぜひおいらの写真を見て修行してほしいなぁ(爆・爆)
北海道旅行記は、1年くらいかけてUPした方がいいように思うのだが、それがなニカッ
コンクリートの建物が多いとは意外な気もしましたが、
そう言えば、北海道て余り木造のイメージないですね。
なんか異国の地のような感じですね(^^ゞ
私もあまり喜ばないかも(爆)
北海道も沖縄も、景色も家並みも本土とは違った趣を感じますね。
ナントカ殺人事件のロケに使われるところも、バスガイドから聞きましたが、
確かにこの光景は見た記憶があります。
函館あたりでは地平線まで続くようなまっすぐな道は確認できませんでしたが、道央や道東に行くと
地平線まで続くまっすぐな道がよく目につきました。
ぽん太さんも北海道へ行かれたことありますか。
時間とお金がないと言っておられながら、私と同じようにお金持も時間も十分あるではあ~~りませんか(爆)
言われてみると、確かに西洋からの観光客は見なかったような。
台湾や韓国からの観光客は見かけましたが。
西洋の人は、むしろ京都や奈良などが人気スポットかもですね。
やはり、日本人なら北海道は一度は行ってみたいところです。
明治維新で職を追われた士族は、鳥取の賀露港から北海道の釧路や岩見沢に出港して、開拓しました。
釧路市には、今も鳥取町という町があります。
北海道の雄大な大地は、ユーラシア大陸のそれと比ぶべくもないでしょうが、
市街地でもまっすぐ突き抜ける道路を見ると、本州では見られない雄大さを感じます。
機会があれば、奥様を連れていってあげてください(笑)
函館での昼食は海鮮丼を食べましたが、他のところは、車中で幕の内弁当でした(笑)
函館は、やはりイカソウメンがおいしいですね。
ちょっと見慣れない景色が広がり
写真撮るのもわくわくしそうですね
ナントカ殺人事件とかで見たこともある景色
いいですね~
以前北海道に行ったときは
ひたすら真っ直ぐな道ばかりで
広大なイメージしかありませんでした。
北海道はまだ足を踏み入れてない大陸なので、いつか行きたいと思ってますが、ヨーロッパ人ではあまり喜ばないという噂でまだ行けてません。(笑)
次はいよいよ名物海鮮料理ですか?
期待してまーす。(笑)