少し前に、SNSの方で議事録の読み方について質問をいただきました。
せっかくなので、こちらで纏めてみます。
議事録を読むというのは、結構大変ですよね。
一番大事なのは、確保出来る時間にあわせて、村の喉制限を考えること。
あんまり時間がないという時に、多弁設定の村に入ってしまえば、読みが追いつかないということは当然有り得ます。
逆のパターンはいいんですけどね。
(その分じっくり読んで考えようぜ!)
喉が同じでも、人数や飴の有無によって議事の量は結構変わってきます。
まずは、議事読み時間が制限される方は、村に入る前に議事量について一度考えてみるのも大切かと思います。
次に。
議事録について、当然細かく読み込めればそれが一番なのでしょうが、そうといかない時の為に、ざっと自己流で解説をば。
議事を読む時、初見で読む時は「おおまかな流れ」を「要点を絞る」ようにして頭に入れていきます。
細かい部分より、大事なのは
・何について話しているか
・誰と誰がやりとりしているか
ここかなぁと。
細かい部分を見始めたら、きっときりがない。
枝葉を見るよりまず先に、幹の部分を追ってみるのがいいかと思います。
例として、先日参加した青嵐の村の初日1ページ目をペタリと貼ってみる。(人視点)
ここでざっと要点拾うと
進行部分
・占CO回し開始(CO2名)
・貫が霊潜伏主張
・占いのやり方について
個人部分
・民子と貫と秦良汰が霊潜伏についてやりとり
・民子&秦良汰から貫に白印象
・貫から倫子についてマイナス印象
こんな感じかなぁ。
発言を見るポイントとしては、「結論は最初か最後に書かれていることが多い」のです。
ここやここなどは結論を最後の方に。
ここは結論を最初に、それぞれ書いています。
「結局、どう思っているのか」
そこを確認したいなら、これは覚えておいて損はないかと。
読む時間が取れない時。
議事に遅れてやってきて、急いで流れを確認したい時。
そういう時にも、要点だけ目を通していくというのは、便利かと思います。
(まぁ、じっくり読めればそれが一番ではあるのですが……!)
やりとりについては、何故頭に入れた方がいいのか。
議事録を精読したり、個人の考察に潜る時などは、個別発言を抽出することは皆さん多いのではないでしょうか。(出来ない国もありはしますが……)
個人の発言を追った時、それが「何について」「誰とやりとりをしているのか」
これが予めわかっているのといないのとでは、理解について結構な差が生じます。
最初に読んだ時に、おおまかな流れを頭に入れておく。
個別に考察したり精読する時には、抽出を使う。
(その時、流れが頭に入っているとわかりやすい)
私のやり方は、だいたいこんな感じです。
確白をやる時などはこんな感じに「誰がどう見られているか」というのを抜粋して纏めることもあります。
ただ、これはむしろ時間がかかるので、時間がたっぷり取れるという人にしかおすすめは出来ません。
議論の流れや視線の集まり具合などを確認するには、結構いいのだけどね。
通常の議事読みに更に一手間かかるくらいになる……。
誰がどう見られているか。
何についてやりとりをしているか。
対人的な関係性はどうか。
だいたいそこら辺だけ抑えていけば、細かい部分は後で抽出任せでも何とかなるんじゃないかなぁ。
「その発言で、発言者の主張したいことはなにか」
これが素早く読み取れるようになると、議事読みの速さも精度もぐんと上がると思います。
……難しいのだけどね!
逆に、伝える側もそこを意識して書いてみると、また良いのではないかと思います。
なんだかうまく纏まらなかった。
議事読みの速さを上げるコツとなると、やはり「如何に要点を絞って読めるか」になってくると思うんだよなぁ……。
あとは、読み返す時の為にも、ある程度記憶出来ているといいんじゃないかと思います。
効率よく要点だけ拾い読みする練習……私もしたいくらいです。(しみじみ)
せっかくなので、こちらで纏めてみます。
議事録を読むというのは、結構大変ですよね。
一番大事なのは、確保出来る時間にあわせて、村の喉制限を考えること。
あんまり時間がないという時に、多弁設定の村に入ってしまえば、読みが追いつかないということは当然有り得ます。
逆のパターンはいいんですけどね。
(その分じっくり読んで考えようぜ!)
喉が同じでも、人数や飴の有無によって議事の量は結構変わってきます。
まずは、議事読み時間が制限される方は、村に入る前に議事量について一度考えてみるのも大切かと思います。
次に。
議事録について、当然細かく読み込めればそれが一番なのでしょうが、そうといかない時の為に、ざっと自己流で解説をば。
議事を読む時、初見で読む時は「おおまかな流れ」を「要点を絞る」ようにして頭に入れていきます。
細かい部分より、大事なのは
・何について話しているか
・誰と誰がやりとりしているか
ここかなぁと。
細かい部分を見始めたら、きっときりがない。
枝葉を見るよりまず先に、幹の部分を追ってみるのがいいかと思います。
例として、先日参加した青嵐の村の初日1ページ目をペタリと貼ってみる。(人視点)
ここでざっと要点拾うと
進行部分
・占CO回し開始(CO2名)
・貫が霊潜伏主張
・占いのやり方について
個人部分
・民子と貫と秦良汰が霊潜伏についてやりとり
・民子&秦良汰から貫に白印象
・貫から倫子についてマイナス印象
こんな感じかなぁ。
発言を見るポイントとしては、「結論は最初か最後に書かれていることが多い」のです。
ここやここなどは結論を最後の方に。
ここは結論を最初に、それぞれ書いています。
「結局、どう思っているのか」
そこを確認したいなら、これは覚えておいて損はないかと。
読む時間が取れない時。
議事に遅れてやってきて、急いで流れを確認したい時。
そういう時にも、要点だけ目を通していくというのは、便利かと思います。
(まぁ、じっくり読めればそれが一番ではあるのですが……!)
やりとりについては、何故頭に入れた方がいいのか。
議事録を精読したり、個人の考察に潜る時などは、個別発言を抽出することは皆さん多いのではないでしょうか。(出来ない国もありはしますが……)
個人の発言を追った時、それが「何について」「誰とやりとりをしているのか」
これが予めわかっているのといないのとでは、理解について結構な差が生じます。
最初に読んだ時に、おおまかな流れを頭に入れておく。
個別に考察したり精読する時には、抽出を使う。
(その時、流れが頭に入っているとわかりやすい)
私のやり方は、だいたいこんな感じです。
確白をやる時などはこんな感じに「誰がどう見られているか」というのを抜粋して纏めることもあります。
ただ、これはむしろ時間がかかるので、時間がたっぷり取れるという人にしかおすすめは出来ません。
議論の流れや視線の集まり具合などを確認するには、結構いいのだけどね。
通常の議事読みに更に一手間かかるくらいになる……。
誰がどう見られているか。
何についてやりとりをしているか。
対人的な関係性はどうか。
だいたいそこら辺だけ抑えていけば、細かい部分は後で抽出任せでも何とかなるんじゃないかなぁ。
「その発言で、発言者の主張したいことはなにか」
これが素早く読み取れるようになると、議事読みの速さも精度もぐんと上がると思います。
……難しいのだけどね!
逆に、伝える側もそこを意識して書いてみると、また良いのではないかと思います。
なんだかうまく纏まらなかった。
議事読みの速さを上げるコツとなると、やはり「如何に要点を絞って読めるか」になってくると思うんだよなぁ……。
あとは、読み返す時の為にも、ある程度記憶出来ているといいんじゃないかと思います。
効率よく要点だけ拾い読みする練習……私もしたいくらいです。(しみじみ)