狼が苦手、という方はよく見かけます。
村が白い。どうしていいかわからない。全て、もっともな話です。
そもそも、「村側は村側なのだから、白くて当然」なのです。
彼らは何も嘘をつく必要がない。ありのままでいれば、そのまま白いはず。
村が白い。つらい。これらは狼をやる上でつらいことでも何でもない。
「あたりまえのこと」だったりします。
村の白さを「狼にとってのつらさ」とは思わないでください。
嘘をついているのは、こちら側。常に挑戦者の気持ちでいていいと思います。
こんな話から始めていますが、狼が大変かというと、別にそんなことはない。狼は楽しいものです。
大事なのは、一種の開き直り。
相手は村人。事実を追求するならば、向こうが白いのは当たり前のこと。
村が白いことを気にする必要はない。当然、自分のことも。
騙せたら御の字という体で、おおいに狼を楽しんで欲しいなと思います。
ありのままで村が白いなら、どう立ち向かえばいいのか。
大丈夫。村人達は白くても「真実は見えていない」のです。
彼らには、誰が人狼かはわかっていない。だからこそ、わかっていない内に迷彩に紛れるのです。
大事なのは、堂々としていること。
的外れなことを言っても構いません。
そのまま、突き通すことをおすすめします。
一番やってはいけないことは、周囲の顔色を窺うこと。
そして、突っ込まれた時に、取り繕うこと。弁解すること。
堂々と変なことを言っている人と、おどおどと弁解している人。
どちらが怪しいかと言えば、後者の方が怪しまれます。
考えが違うという部分において、前者も突っ込まれることはあるでしょう。
でも、堂々と胸を張って「自分はこう思うんだ!」と主張して構いません。
村人の時に推理を思いっきり間違えたり、ミスリードをしたり。
そんな経験は誰しもあると思います。それと同じです。
考えが違うから狼か。推理を間違えたから黒いか。
答えは、否。どれも「そんなことない」のです。
狼の時に、自分の考察がおかしいとか、変なことを言ってしまったんじゃないかとか、そんなことが気になる方もいるらしいですが。
自分がミスリードしまくったあげく、滅ぼした村などを思い出してみましょう。
村人の自分の方がおかしな推理を披露してたりとか、きっとよくあることだと思います。
最初に言った通り、村人達は「真実を知らない」
だからこそ、狼はそこに紛れ込めるのです。
真実にたどり着きそうな村人はどうしたらいいかって?
葬ってしまいましょう。(えがお)
村人は白い。それは当たり前のこと。
でも、その村人達は、事実を知らない。
なれば、わからないうちにそこに紛れ込んでしまいましょう。
村人達が悩むのと一緒に、狼の貴方も悩んでいればいい。
大丈夫。堂々としていれば、案外「そんなもんか」と思ってくれたりもします。
狼は負い目を感じることなく、「村人を擬態すること」を仲間ときゃっきゃうふふしながら存分に楽しめばいいのです。
ここから先は、少し細かいことを。
最近思うのですが、あまり序盤に出力を上げない方が、終盤生きてくるよなぁ、とか思っていたりします。
序盤に強く評価されたりすると、放置されやすい。中~終盤まで、自分の白視材料が継続して議事に上ることが少なくなる。
そして、終盤に向けて、狼がSGを作りあぐねたりする時に、序盤の発言との齟齬を取られやすい。
狼で終盤苦手という方は、序盤を少し抑えめにしてみるのも一つの手なのでは、と思っております。
スキル齟齬を取らせず、そして常に自分の考察を村に落とさせる為に。
まぁ、吊り占いにかかってしまうのは面倒なので、吊られない範囲で、かつ真占排除も同時に考えていくことにはなりますが。
そこら辺は、またおいおい纏めてみたいと思います。
本日はこれまで。狼楽しいよ!!
村が白い。どうしていいかわからない。全て、もっともな話です。
そもそも、「村側は村側なのだから、白くて当然」なのです。
彼らは何も嘘をつく必要がない。ありのままでいれば、そのまま白いはず。
村が白い。つらい。これらは狼をやる上でつらいことでも何でもない。
「あたりまえのこと」だったりします。
村の白さを「狼にとってのつらさ」とは思わないでください。
嘘をついているのは、こちら側。常に挑戦者の気持ちでいていいと思います。
こんな話から始めていますが、狼が大変かというと、別にそんなことはない。狼は楽しいものです。
大事なのは、一種の開き直り。
相手は村人。事実を追求するならば、向こうが白いのは当たり前のこと。
村が白いことを気にする必要はない。当然、自分のことも。
騙せたら御の字という体で、おおいに狼を楽しんで欲しいなと思います。
ありのままで村が白いなら、どう立ち向かえばいいのか。
大丈夫。村人達は白くても「真実は見えていない」のです。
彼らには、誰が人狼かはわかっていない。だからこそ、わかっていない内に迷彩に紛れるのです。
大事なのは、堂々としていること。
的外れなことを言っても構いません。
そのまま、突き通すことをおすすめします。
一番やってはいけないことは、周囲の顔色を窺うこと。
そして、突っ込まれた時に、取り繕うこと。弁解すること。
堂々と変なことを言っている人と、おどおどと弁解している人。
どちらが怪しいかと言えば、後者の方が怪しまれます。
考えが違うという部分において、前者も突っ込まれることはあるでしょう。
でも、堂々と胸を張って「自分はこう思うんだ!」と主張して構いません。
村人の時に推理を思いっきり間違えたり、ミスリードをしたり。
そんな経験は誰しもあると思います。それと同じです。
考えが違うから狼か。推理を間違えたから黒いか。
答えは、否。どれも「そんなことない」のです。
狼の時に、自分の考察がおかしいとか、変なことを言ってしまったんじゃないかとか、そんなことが気になる方もいるらしいですが。
自分がミスリードしまくったあげく、滅ぼした村などを思い出してみましょう。
村人の自分の方がおかしな推理を披露してたりとか、きっとよくあることだと思います。
最初に言った通り、村人達は「真実を知らない」
だからこそ、狼はそこに紛れ込めるのです。
真実にたどり着きそうな村人はどうしたらいいかって?
葬ってしまいましょう。(えがお)
村人は白い。それは当たり前のこと。
でも、その村人達は、事実を知らない。
なれば、わからないうちにそこに紛れ込んでしまいましょう。
村人達が悩むのと一緒に、狼の貴方も悩んでいればいい。
大丈夫。堂々としていれば、案外「そんなもんか」と思ってくれたりもします。
狼は負い目を感じることなく、「村人を擬態すること」を仲間ときゃっきゃうふふしながら存分に楽しめばいいのです。
ここから先は、少し細かいことを。
最近思うのですが、あまり序盤に出力を上げない方が、終盤生きてくるよなぁ、とか思っていたりします。
序盤に強く評価されたりすると、放置されやすい。中~終盤まで、自分の白視材料が継続して議事に上ることが少なくなる。
そして、終盤に向けて、狼がSGを作りあぐねたりする時に、序盤の発言との齟齬を取られやすい。
狼で終盤苦手という方は、序盤を少し抑えめにしてみるのも一つの手なのでは、と思っております。
スキル齟齬を取らせず、そして常に自分の考察を村に落とさせる為に。
まぁ、吊り占いにかかってしまうのは面倒なので、吊られない範囲で、かつ真占排除も同時に考えていくことにはなりますが。
そこら辺は、またおいおい纏めてみたいと思います。
本日はこれまで。狼楽しいよ!!