プッチの病気の記録を残すために作成します
大事な我が子を守るための、私の記録として・・・。
大切なプッチが肥満細胞腫になり、
気持ちのやり場がなくて、記録としてつける私の雑記です。
情報として役立てるように作っているものと違い、
ネット上の情報とかかりつけのお医者様等からの情報など
プッチの病に関する記録と情報として、
自分で調べたり、考えたりして記載している内容です。
知って欲しいと思って書く部分もありますが、
あくまでプッチの様態に関する内容の記載なので、
この病気【肥満細胞腫】事態の情報としては個体により、
違いがあるかもしれません。
絶対に・・・頑張って見せる。
トイプードル8キロ 7歳 男の子
名前:プッチ
8月1日
しこり1cm程、後ろ足脇付近(右)病院へ
注射器で検査、肥満細胞腫と判明
8月3日
手術、腫瘍は1cm程、マージンは十分確保との事、(13針、約5cm)
高分化型だと思う。切り取った皮膚、しこりを触って確認(境界がはっきりしていた)
術中、ガラス越しにプッチの手術を見守る。。
何度も何度も起き上がろうとし、足をバタバタ。。
プッチは、麻酔を素直に受け入れない様子
麻酔から覚めたときにすぐ私を感じられるように・・と
先生にお願いしてあったので、手術直後に先生が抱かせてくれた。
私を感じ、落ち着いた様子。3時間ほど空けて、完全に麻酔が覚めてから連れて帰宅。
ケージの中でかなり暴れていたらしく、プッチは麻酔の覚めが普通の子よりも早いとの事、
後日、病理検査結果がでた。。。結果は、グレード2 辛い。。
念の為、遺伝子検査c-kitを後日依頼、
病理の結果、遺伝子異常は見つからずで。。。
特効薬は使えない。
8月15日抜糸
8月20日
前脇腹(左外側)に小さい虫刺されのような
物を見つけ、すぐ病院へ・・・担当医の先生はお休みで
他の先生が診察、医師の回答は、虫刺されかも・・との事、
小さすぎて確認が難しい様子。。
そのまま経過観察にて過ごす
9月5日、検査異常なし
10月11日検査異常なし
(レントゲン・リンパ触診にて異常なしとの事)
11日夜に虫刺されと言われていた同じ個所に
明らかにわかるしこりを見つける
翌12日、病院へ、念の為、針確認、肥満細胞腫との事。。。
また。。。(泣)
13日に2度目の肥満細胞腫手術
麻酔が効きにくく、また暴れて私を探すプッチ
今回は、術後20分ぐらいで迎えに行く。
先生が、プッチは、やはり麻酔がかかりにくい、私を凄く探すと聞く
そんなプッチが愛おしくてたまらない。。
素直に麻酔を受け入れて、眠ればいいのに・・・。
お母さんと離れた場所で眠ってたまるもんか・・って感じて
プッチは麻酔と戦ってるみたいと先生は言った。
15日、やや赤みのある箇所がある(手術箇所下脇腹に向けて)
16日、内出血のように広範囲に見える
(病院に電話、担当医不在、他医師により内出血でしょうとの事)
合併症が心配。。副腫瘍症候群、ダリエール症候群に似ている
明日・・・明後日には、病理検査の結果がでます。
どうか。どうか。この子を助けてください。お願いですから・・・