(中林かずえ市議が次のように訴えました)
★「戦争はダメだ」の願い 寺本とも子さんへ
安倍自民党・公明党内閣は、いっせい地方選挙が終わったら、国会に「集団的自衛権の行使のための法案」を提出することを狙っています。
これまで日本の自衛隊がいけなかった「戦闘地域」にまで行くことになります。
またアメリカがどこかの国を攻撃した場合でも集団的自衛権を発動して自衛隊がいくことを安部首相は否定しませんでした。
維新の等は反戦平和貫いて92年の歴史をもつ、日本共産党として、絶対に譲れない選挙となりました。
みなさん、毎日の世論調査では、今国会での戦争立法に、52%が反対し、賛成34%を大きく上回っています。
寺本さん以外の候補者、自民党・公明党・維新の議席は、日本が海外で戦争することをすすめる議席になるではありませんか。
国民の過半数の願い、52%のみなさんの願いを託す議席は日本共産党しかありません。
どうか、「戦争はダメだ」の市民のみなさんの願い、日頃の立場の違い超えて、寺本とも子さんに託してください。
お願いします。
★府民の命けずり、独裁政治を大阪に持ち込んだ、橋下「維新」に痛打を
橋下「維新」の府政は、7年間で福祉、医療、介護などくらしに関わる予算を1170億円削減するなど、府民の命を削ってきました。そして、民主主義をこわす独裁政治を大阪に持ち込みました。
都構想とは、大阪市をこわして、1人の指揮官がやりたい放題する、たった5分の時間短縮のために2500億円かける「なにわ筋選」3.4000億円かける淀川左岸線の延伸、カジノを誘致する、こんなこと許すわけにはいきません。
また「身を切る改革」と言っていますが、本気で身を切るというなら、企業団体献金を禁止し、政党助成金もやめるべきです。
日本共産党の府議会の議席を増やして、寝屋川をはじめ、府内の市町村の大事な施策を支援できる、大阪府政に変える、絶好のチャンスでもあります。
大阪から維新政治に痛打を与え、維新政治を、絶対に寝屋川にもつこませない、このために、垣根をこえて、前半戦の府会選挙で日本共産党を大躍進させてください。
よろしくお願いします。