今回は、エルブリッジ・コルビー：トランプの外交政策の立案者、というテーマで、最近読んだ論考を、概略紹介したいと思います。
この動画は、世界の、異論・反論、様々な立場での論考を紹介するものであり、必ずしも私の個人的な立場を反映するものではないことを、ご留意ください。
・・・ 次期大統領ドナルド・トランプが次期政権の候補者を指名し続ける中、ある名前がトランプの2期目の任期中のアメリカの外交政策の方向性を示すかもしれない。
2018年に国家防衛戦略を執筆したエルブリッジ・コルビーが、次期国防次官に選出され、「力による平和の回復と常にアメリカ第一主義に国防政策を集中させる」と誓った。
トランプ政権1期目の国防次官補を務めたコルビーは、外国の軍事的関与に対する懐疑論者として保守派の現実主義者に人気がある。
逆に、右派はコルビーがイランに対してあまりにもハト派的すぎると懸念している。
とはいえ、彼は間違いなく有能であり、トランプの外交政策の直感と一致している。
政策担当国防次官はペンタゴンの戦略策定を担当しており、コルビー氏の執筆や公式声明は、同氏がどこに力を注ぐのか、つまり中国について洞察を与えている。・・・ 
詳細に興味がある方は、以下の動画を視聴ください。
https://youtu.be/9gFFvmlzsWc
