3月議会がまもなく開かれます。(大垣市でも)
先行して、次のブログを投稿していました。
今回、予算案が分かりましたので、このブログで紹介し、一部(家庭系ごみ有料化計画)を考えたく思います。
下記リンク先に、令和4年度の当初予算が掲載されています。
個人的に注目している案件は、例えば、こちら。
「家庭系ごみ有料化計画」
上の件、今日(2022.3.5.(土曜))朝に知った次の情報が参考になります。
日本共産党大垣市委員会さんの情報によりますと、大垣市の計画はごみシール作成配布料2,000万円を削除して、1億7,600万円を支出したいということのようです。
以上の内容は、今朝初めて知りました。
この支出予定から、大垣市クリーンセンターさんに試算の根拠を求めても、収入2億円ありきの見解ばかりが続いたのでしょうか。
上記ご回答の質問はこちらです。
上記の詳細は、例えば、下の情報を参考にしていただけませんか。
市民の負担額をきちんと算出すると、一世帯あたり年間約5千円またはそれ以上も見込まれると、素人ながら、一市民として考えています。
しかし、市民(および議員)の印象を良くしようと、以前、どんぶり勘定の試算=一世帯あたり年間約3千円の負担額と公し、大垣市議会総務環境委員会さんが開催された翌朝、地元紙が報じてしまったのでしょうか。
なぜ、2021年12月の大垣市議会さんに、大垣市クリーンセンターさんが「家庭系ごみ有料化計画」を急に持ち込んできたのかという疑問がこれまでありましたが、今回のブログの本題、令和4年度(2022年度)の予算案に、ごみ有料化の袋準備として、1億7,600万円を計上するための布石であったとするならば、話の辻褄は合うように思い始めています。
大垣市(クリーンセンター)さんの誤算は、稚拙な試算で一世帯あたりの負担額を年間約3千円と低く見積もり(←実際の負担額は約5千円またはそれ以上の見込み)、その間違いの数値=約3千円が世の中で一人歩きし、この稚拙な試算を私(一連のブログ)や複数の市民などに見破られたことが挙げられるかもしれません。←嘘つき行政になる可能性があります。
ところで、これまで地域で道端に落ちていたごみを、自治会などがごみ拾いをして、「団体」シールを貼ってごみ出しをしたりしてきた流れが、地域にあります。
前回の唐突な大垣市(クリーンセンター)の有料ごみ袋案について、反対する自治会が出てきたとも聞きます。
大垣市(クリーンセンター)さんは、家庭系ごみ有料化計画(家庭ごみ収集有料化計画)の進め方=戦術を誤ったように思います。
本当は、大垣市(クリーンセンター)さんは、もっと丁寧に、市民、自治会、議員などに、説明~提案をすべきだったでしょう。
市民や自治会から反発が出始めている、大垣市家庭系ごみ有料化計画(家庭ごみ収集有料化計画)について、大垣市(クリーンセンター)さん、あるいは、市民、自治会、議員などの動きを様子見していきます。
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上記以外の市議会の議案では(大垣市教育委員会事務局)学校教育課さん管轄の「ふるさと大垣科」~「土曜授業を廃止」なども注目です。
「ふるさと大垣科」に関しては、例えば、次のブログが参考になると思います。
以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。