本日(2022.11.19.)午後、岐阜県大垣市内の公共施設で開催された、食の安全を考える映画を鑑賞し、その続きでお話を伺うことができました。
最近、私の周りで「オーガニック」(食)(農業)云々を見聞きすることは増えてきましたが、それに相対する問題が何であるかを知りませんでした。
そのため、世間でいう「オーガニック」(食)(農業)云々の問題提起は、一部の農家や保護者などによる流行なのでは?と思い、あまり関心を持ってきませんでした。
しかし、本日、映画「食の安全を守る人々」や、ネオニコチノイド系農薬関係の映画を見て、お話を伺い、社会問題の広がり・深さを知ることができました。
脳神経への影響については、個人的に気になりました。
いくつかの問題があること(例:発病、生態系破壊など)について、問題点を詳しく知る方々などから私たち一般市民(国民)はどのようにその問題を知り、私たち一般市民(国民)は一体何ができるのだろう?と、考えてしまいました。
今日の上映会場で質問するのは何か場違いかも?と思ってしまったため、質問することはできませんでした。
企画終了後、スタッフの方に雑談で話したところ、質問しても良かった内容だったようで、少し惜しいことをしました。
私たち一般市民(国民)の行動が政治や行政に届いたり、政治では党派を超えて議論が進むと良いように思いました。
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いま、私の身辺が最低数ヶ月、取り込み事ができたため、食の安全に関する流れに深入りはできませんが、関心を持っていきたい、そう思いました。
今回の企画を担当された皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
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以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。