
もう1年以上経ってしまいましたが、旅の記録は時効ナシというのがこのブログのスタンスなので、いまさらですが記事にします。
父が亡くなって1年ほどした際に、母が自分の遺影に使う写真がないと言い出し、約1年前からホテルの予約等の手配に動いて、父の三回忌に当たる昨年、春の京都に行ってきました。

京都 蹴上インクラインにて。真ん中に写っているのが母です。
ギリギリ顔が写っていないものを選びました。

素敵な振袖を着た女性が。。他にも着物着た方が沢山来ていました。さすがは京都!


とても美しい場所ですが、線路脇のバラスト(砕石)上を歩くので、結構足にダメージきます。

インクラインについての解説がありました。

こうして歴史に触れられるのも観光の醍醐味ですね。

哲学の道も桜に覆われていました。


旅の1日目の夕方~夜にかけて遠征した三井寺(滋賀)。
ちょっと公式サイトにだまされた感が無くもないw
これ、水面とかじゃなく、ただのアクリル板なんです。

こんな感じで順番待ちで入ります。

旅の2日目は嵐山スタートでした。


京都「円山公園」のしだれ桜

円山公園はお隣の八坂神社とつながってます。

八坂神社の南鐘門

その足で、京都府立植物園のライトアップを観るために移動。





2018年のクリスマス時期はイルミネーションでキレイだったツリーもひっそりしていました。

植物園へは、地下鉄烏丸線・北山駅下車、徒歩すぐのこちらの門から入園します。

最終日、午前中しか自由時間がなかったので、市内の名所に。。

「伏見であい橋」船から桜を楽しめるのは素敵ですね!

景色に見覚えがある人もいるかもしれません。
ここ「伏見であい橋」は、映画「君の膵臓を食べたい」のロケ地としても有名です。



京都駅南側の「都ホテル 京都八条」を拠点として観光して回ったのですが、ちょっと欲張りすぎました。
初日の歩数が2万歩とかになってしまったので、母に申し訳ない感じになってしまいました。
京都市内は割と狭いので、オンピーク時にはぎゅうぎゅう詰めで乗れないこともあるバスを使うよりは、タクシーを活用した方が体力・時間の節約にもなり、金額もそれほどかさまなかったので、初日の午後から積極的に活用しました。
初日の最後の三井寺がクセ者で、かなりの段数の階段を上らないと行けない場所にあって、泣かされました。
守衛さんからも「年寄りが来る場所じゃないね」って言われしまいましたよ。。
二日目は途中仮眠休憩をはさんだものの、それでも嵐山、八坂神社・円山公園、府立植物園と周り、特に園内移動が多かったので、この日も1.6万歩。
さすがに最終日は母は歩けなかったので、私ひとりで最後の伏見ふれあい橋に行きました。
当初の目的の母の写真は結構撮ったけど、帰って整理すると、意外といい写りのモノが少ないという。。うーん。
とはいえ、もう長距離歩くプランの旅行はこれが最後かなと思った2泊3日でした。
次回以降は車横付けで、ほとんど歩かない旅行かな。
父が亡くなって1年ほどした際に、母が自分の遺影に使う写真がないと言い出し、約1年前からホテルの予約等の手配に動いて、父の三回忌に当たる昨年、春の京都に行ってきました。

京都 蹴上インクラインにて。真ん中に写っているのが母です。
ギリギリ顔が写っていないものを選びました。

素敵な振袖を着た女性が。。他にも着物着た方が沢山来ていました。さすがは京都!


とても美しい場所ですが、線路脇のバラスト(砕石)上を歩くので、結構足にダメージきます。

インクラインについての解説がありました。

こうして歴史に触れられるのも観光の醍醐味ですね。

哲学の道も桜に覆われていました。


旅の1日目の夕方~夜にかけて遠征した三井寺(滋賀)。
ちょっと公式サイトにだまされた感が無くもないw
これ、水面とかじゃなく、ただのアクリル板なんです。

こんな感じで順番待ちで入ります。

旅の2日目は嵐山スタートでした。


京都「円山公園」のしだれ桜

円山公園はお隣の八坂神社とつながってます。

八坂神社の南鐘門

その足で、京都府立植物園のライトアップを観るために移動。





2018年のクリスマス時期はイルミネーションでキレイだったツリーもひっそりしていました。

植物園へは、地下鉄烏丸線・北山駅下車、徒歩すぐのこちらの門から入園します。

最終日、午前中しか自由時間がなかったので、市内の名所に。。

「伏見であい橋」船から桜を楽しめるのは素敵ですね!

景色に見覚えがある人もいるかもしれません。
ここ「伏見であい橋」は、映画「君の膵臓を食べたい」のロケ地としても有名です。



京都駅南側の「都ホテル 京都八条」を拠点として観光して回ったのですが、ちょっと欲張りすぎました。
初日の歩数が2万歩とかになってしまったので、母に申し訳ない感じになってしまいました。
京都市内は割と狭いので、オンピーク時にはぎゅうぎゅう詰めで乗れないこともあるバスを使うよりは、タクシーを活用した方が体力・時間の節約にもなり、金額もそれほどかさまなかったので、初日の午後から積極的に活用しました。
初日の最後の三井寺がクセ者で、かなりの段数の階段を上らないと行けない場所にあって、泣かされました。
守衛さんからも「年寄りが来る場所じゃないね」って言われしまいましたよ。。
二日目は途中仮眠休憩をはさんだものの、それでも嵐山、八坂神社・円山公園、府立植物園と周り、特に園内移動が多かったので、この日も1.6万歩。
さすがに最終日は母は歩けなかったので、私ひとりで最後の伏見ふれあい橋に行きました。
当初の目的の母の写真は結構撮ったけど、帰って整理すると、意外といい写りのモノが少ないという。。うーん。
とはいえ、もう長距離歩くプランの旅行はこれが最後かなと思った2泊3日でした。
次回以降は車横付けで、ほとんど歩かない旅行かな。
ちょっと強行軍ではあったようですが、MASHさんが、お母さまのために、いろいろ予定を立てられて、きっと喜ばれていますよ。
気に入ったお写真がなかったということは、またMASHさんと旅行に行けるということですね。
今年は河津桜とソメイヨシノと八重桜をそれぞれ別のところに見に行きました。
以前から見たいと思ってるのは「ネモフィラ」なんです。雑誌やネットで見るとすばらし過ぎて。
MASHさんは見たことはありますか?
また、旅行記や美味しいもの、ロケ地巡りなど楽しみにしてますね。
マイアルバムみたいで楽しいです。
ネモフィラは、自分も行ってみたいと思いつつ、シーズンの混雑と距離的なハードルを前に、実際に行ったのは1度だけです。
それもピークとは合わなくて半分ちょっとぐらいのタイミングだったので、リベンジできたらいいのですけど。
一番有名な「国営ひたち海浜公園」は、常磐線の勝田駅からバスでいくのが通常ルートですけど、ひたちなか鉄道も風情があっていいですよ。
(ハイシーズンはおすすめしませんが)
あのあたりは海鮮類も美味しいです。