![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/78/fae732d874c858eed7212a64de762d2b.jpg)
ZARD坂井泉水さんの5回忌にあたる昨日5月27日、ZARDデビュー20周年記念の、そしてZARD最後のライブツアーとアナウンスされた武道館でのライブに行ってきました。
本来は有給休暇を使って行くつもりだったのだけど、仕事の都合もあって、定時少し前に仕事を切り上げてからの参戦でした。
武道館についたのが、開演45分ほど前。
2007~2009の追悼ライブの時にはライブ会場外に献花台がありましたが、今年はライブ会場の日本武道館ではなく、六本木にあるビーイング事務所のビルに献花台が設けられました。
そちらにも行きたかったのだけど、会社をそれほど早く出られなかったので献花は断念。
命日にお花を供えたかったな。。
さて、会場付近ではグッズ売り場がいくつか設置されてましたが、そこそこのお値段がするものが多かったので、ライブ後の気分で買うか決めようと思って、そちらはパス。
敷地内の休憩所で、お茶など飲みつつ、時間調整して会場に入りました。
会場内に入ると、当日席の一画に若干の空き席があったものの、他はほぼ満席。
本人が他界されて丸4年。
本人不在の追悼ライブにこれだけの人が集まるというのは、さすがですよね。
「私は いつも 本当に 言葉を 詞を 大切にしてきました。音楽で それが伝わればいいなと 願ってます」という坂井さんの声が流れ、デビュー曲「Good-bye My Loneliness」からライブが始まりました。
ライブの形式としては、坂井さんの音源・映像に合わせて、生バンドが演奏するという、この追悼ライブでは定番となったライブ形式。
20周年ライブということで、特に前半はZARDヒストリー仕立ての選曲&演出でした。
デビューのきっかけになったオーディションでの「六本木心中(原曲:アン・ルイスさん)」や、B'zの松本さんとのコラボでシングル発売されたカヴァー曲「異邦人(原曲:久保田早紀さん)」などの音源や映像なども紹介されました。
この前半部分は比較的淡々と見ていたんだけど、「かけがえのないもの」が流れると、思わず涙腺が。。
2004年、仙台にいたころに観た最初で最後の生ZARDのライブで大好きになった曲。
当時、いろいろと悩んでいた自分を癒してくれた曲だったので、すごく思い入れがあります。
今回は数々のゲストも参加。
元FIELD OF VIEWのボーカリストである浅岡雄也さんもゲストとして訪れ、坂井さんがFIELD OF VIEWに提供し、後にセルフカヴァーをした「君がいたから」、「突然」などを熱唱。
他にも、ZARDと携わった数々のゲストが参加されました。
シングル「Good Day」「MIND GAME」などを作曲されたギタリスト綿貫正顕さん。
「永遠」「さわやかな君の気持ち」の作曲をはじめ、後期ZARDの活動に大きく貢献された徳永暁人さんがBass参加。
デビュー時から「負けないで」等の大ヒット曲のアレンジを数多く手掛けた葉山たけしさんがギター参加。
そして、「かけがえのないもの」等後期ZARDに多くの曲を提供された大野愛果さんがコーラスで参加されました。
そしてライブ後半、ヒット曲のオンパレードに入り、会場のボルテージも一気に上がります。
1990年代のヒット曲が立て続けに演奏され、
本編ラストの「マイフレンド」、アンコールでは「揺れる想い」「負けないで」と、会場総立ちの盛り上がり&大合唱の中、ライブを締めくくりました。
最後の最後に、坂井さんの写真と共に、バンドメンバー、観客みんなで記念撮影。
無事にラストライブを終えたのでした。
本人不在にも関わらず、休憩なしで2時間45分にも及ぶ長丁場。
でも、その長さを感じさせないライブでした♪
会場を出たらやはり欲しくなって、過去の追悼ライブDVDとパンフレット買っちゃいました。
ラストライブというアナウンスだったけど、7回忌か25周年記念には、せめてフィルムコンサートだけでもやって欲しいな。
そんなことを思ったライブでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e8/2d9ec561cdff89b6cbde938efd979c36.jpg)
20周年ライブのお祝いのお花
ZARD追悼ライブ<What a beautiful memory>、日本武道館は総立ち大合唱(BARKSニュース)
本来は有給休暇を使って行くつもりだったのだけど、仕事の都合もあって、定時少し前に仕事を切り上げてからの参戦でした。
武道館についたのが、開演45分ほど前。
2007~2009の追悼ライブの時にはライブ会場外に献花台がありましたが、今年はライブ会場の日本武道館ではなく、六本木にあるビーイング事務所のビルに献花台が設けられました。
そちらにも行きたかったのだけど、会社をそれほど早く出られなかったので献花は断念。
命日にお花を供えたかったな。。
さて、会場付近ではグッズ売り場がいくつか設置されてましたが、そこそこのお値段がするものが多かったので、ライブ後の気分で買うか決めようと思って、そちらはパス。
敷地内の休憩所で、お茶など飲みつつ、時間調整して会場に入りました。
会場内に入ると、当日席の一画に若干の空き席があったものの、他はほぼ満席。
本人が他界されて丸4年。
本人不在の追悼ライブにこれだけの人が集まるというのは、さすがですよね。
「私は いつも 本当に 言葉を 詞を 大切にしてきました。音楽で それが伝わればいいなと 願ってます」という坂井さんの声が流れ、デビュー曲「Good-bye My Loneliness」からライブが始まりました。
ライブの形式としては、坂井さんの音源・映像に合わせて、生バンドが演奏するという、この追悼ライブでは定番となったライブ形式。
20周年ライブということで、特に前半はZARDヒストリー仕立ての選曲&演出でした。
デビューのきっかけになったオーディションでの「六本木心中(原曲:アン・ルイスさん)」や、B'zの松本さんとのコラボでシングル発売されたカヴァー曲「異邦人(原曲:久保田早紀さん)」などの音源や映像なども紹介されました。
この前半部分は比較的淡々と見ていたんだけど、「かけがえのないもの」が流れると、思わず涙腺が。。
2004年、仙台にいたころに観た最初で最後の生ZARDのライブで大好きになった曲。
当時、いろいろと悩んでいた自分を癒してくれた曲だったので、すごく思い入れがあります。
![]() | かけがえのないもの |
ZARD,坂井泉水,小林哲,night clubbers,池田大介 | |
株式会社ビーグラム |
今回は数々のゲストも参加。
元FIELD OF VIEWのボーカリストである浅岡雄也さんもゲストとして訪れ、坂井さんがFIELD OF VIEWに提供し、後にセルフカヴァーをした「君がいたから」、「突然」などを熱唱。
他にも、ZARDと携わった数々のゲストが参加されました。
シングル「Good Day」「MIND GAME」などを作曲されたギタリスト綿貫正顕さん。
「永遠」「さわやかな君の気持ち」の作曲をはじめ、後期ZARDの活動に大きく貢献された徳永暁人さんがBass参加。
デビュー時から「負けないで」等の大ヒット曲のアレンジを数多く手掛けた葉山たけしさんがギター参加。
そして、「かけがえのないもの」等後期ZARDに多くの曲を提供された大野愛果さんがコーラスで参加されました。
そしてライブ後半、ヒット曲のオンパレードに入り、会場のボルテージも一気に上がります。
1990年代のヒット曲が立て続けに演奏され、
本編ラストの「マイフレンド」、アンコールでは「揺れる想い」「負けないで」と、会場総立ちの盛り上がり&大合唱の中、ライブを締めくくりました。
最後の最後に、坂井さんの写真と共に、バンドメンバー、観客みんなで記念撮影。
無事にラストライブを終えたのでした。
本人不在にも関わらず、休憩なしで2時間45分にも及ぶ長丁場。
でも、その長さを感じさせないライブでした♪
会場を出たらやはり欲しくなって、過去の追悼ライブDVDとパンフレット買っちゃいました。
ラストライブというアナウンスだったけど、7回忌か25周年記念には、せめてフィルムコンサートだけでもやって欲しいな。
そんなことを思ったライブでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e8/2d9ec561cdff89b6cbde938efd979c36.jpg)
20周年ライブのお祝いのお花
ZARD追悼ライブ<What a beautiful memory>、日本武道館は総立ち大合唱(BARKSニュース)
さわやかなこんな時期でしたね。。。(今年は例外でしたが)
私の大好きな曲がラストに流れたら
やはり涙しちゃいますね
「最後の」と銘打っていても
本当のラストってなかなか無い感じ?^^
私も大好きなアーティストが
「最後の来日」と言われ 3月に行ってきましたが
また次が必ずあると信じて
ライブに行きました(笑)
次はありますよ^^
レス遅れてごめんなさい。
ZARDについては、ご本人も亡くなられているし、本当に最後かも。。って思ってますけど、どうなんでしょうね。
商魂たくましいBeingですし、無いとも言えない気もします。
ただ、あまりだらだら長く垂れ流しになるくらいなら、惜しまれて終わる方がいいとも思うんですよね。
命日にお祈りする場くらいはあって欲しいとは思うんですが。
ちょっと複雑です。