2018(第23節)愛媛FC vs 徳島ヴォルティス[07/15 19:00]

今節は、２連勝と勢いが出てきた徳島と愛媛の四国ダービーです。

ワールドカップの決勝戦も気になりますが、距離も日程も参戦しやすいアウェー戦なので、昨年に引き続き現地観戦です。


今回のビジター席はいつものゴール裏ではなく、バックスタンドの端っこの方に押し込まれています。



スタメンは、天皇杯でも得点したFWブエノが竜士に代わって入りました。

後半からの切り札的な使い方が、面白いと思うのですが、そこまでユトリはないんですね。


前半は、猛暑の中のゲームということか、両チームともミスが目立ちました。

その中でも、時折見せるブエノの高さと速さは、なるほど監督がFWとして使いたがるハズです。


後半は陽も落ちて少し涼しくなったのか、ゴール前までボールを動かせるようになりました。

ブエノのヘディングシュートや島屋のゴール前への飛び込みなど、何度も相手キーパーのスーパーセーブに阻まれます。

このままスコアレスドローかなぁ〜と思った後半終了間際、愛媛が放ったシュートが、ゴールポストに当たって、ネット吸い込まれました。


結果論になりますが、前半の選手たちを見ると、天皇杯は若手中心のメンバーで臨むべきだったと思いました。

愛媛は３年ぶりの四国ダービー勝利だそうです。

ちなみに、我が娘の観戦したアウェー戦はたまたまなのか４戦とも勝利がありません。


久しぶりのビッグユニホームと思いますが、応援に一体感が出るような気がします。


なんとかワールドカップ決勝のキックオフには間に合いました。

十分なコンディションで戦えば、クロアチアの初優勝もあったのになぁ〜。