寒気が日本中を冷やしている中、実家の畑にジャガイモの第2弾を植えつけてきました。
2週間前の第1弾は、昨年収穫して食べきれずに芽が出ていたキタアカリを植えつけましたが、今回の第2弾は、今年購入したダンシャクとインカのめざめです。
インカのめざめは小粒な品種らしいのですが、ダンシャクもほぼ50gの小さめの種イモだったので、今年は切らずにそのまま植えつけました。
この畝は約4メートルあるので、30センチ間隔で13個の種イモが植えつけできます。第1弾とは撮影方向が逆になってますが、中央の畝にダンシャク13個、右端の畝にインカのめざめ6個と残りのダンシャク3個と昨年のキタアカリ4個を植えました。
そして、種イモと種イモの間に牛糞と鶏糞を適当にミックスした肥料を置いて、保温のための藁を敷き、土を乗せた後に黒マルチで覆いました。
春になれはジャガイモの芽が伸びてくるので、黒マルチに穴を開ける作業が必要ですが、それまではほったらかしです。