声なきに聴き 形なきに視る・・目をとじれば 耳をすませば・・  ~孤掌難鳴~人の振り見て我が振り直せ・・日々雑感

・・月に叢雲花に風~面白き こともなき世を 面白く~くわ しげお・桒 茂夫~万葉集・ブラック心理術?~人たらし????

毎月1日は氏神様参拝と母親祥月命日で、墓参り(2か所)をする。

2019年06月03日 | 人の振り見て我が振り直せ・・温故知新・歴史・人から学ぶ 昔の人は偉かった
6月1日は、曇りだった。
 午前6時、松原王子神社への参拝者は愚生が1番だった?
それは、手水所の手ぬぐいが誰も使っていないから?でもそれはいつものことだ。
まあ、手水所に行かない参拝者もいるだろうから、一概には言えない。
 
 祝 令和の旗は2本立っている。
 
午前6時30分に、母親の墓参りをした。
 
午前7時に家を出て、田舎へ先祖の墓参りに行った。いつも誰にも会うことがないのに、この日は兄の同級生?に会った。
愚生ーおはようございます。久しぶりです。元気そうですね。
ーーそうでもない。肺がんを手術して疲れて仕方がない。耳も補聴器がなければ聞こえない。田植えは明日する。
愚生ー身体大事にしてください。
 
奥さん?と軽四トラックに乗って出かけていった。
 
 いつものとおり狭い畦道や山畑を歩いて墓地に行った。持って行った水でコップを洗い、お酒を注ぎ、花筒の水と花を替え、線香を点けてお米を供えてお参りした。
心配した藪蚊には刺されることはなかった。
 
遠くの山が矢筈岳、山間を流れているのが日高川。田んぼは水が入り田植え待ちのようだ。真ん中あたりの穴の開いた屋根のある家が親戚の家。その向こうの木が茂っているところが私の家の後だ。柿の木と黒竹と南天の木?が生えている。
 子供もころ、大雨が降ると、川から魚が家のそばの溝や堀にたくさん登ってきたもんだ。
矢筈岳の上には入道雲が、手前の山間にはいつも虹がかかっていたんだね。
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 個性的な芸人、役者たち | トップ | 国保日高総合病院 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

人の振り見て我が振り直せ・・温故知新・歴史・人から学ぶ 昔の人は偉かった」カテゴリの最新記事